先週からの課題となっていたガーターベルトの方程式を解くにあたり
こちらが出題。
「サンデーライブで深堀りいたします、かっこしょう」
などと書いたものの、この日曜はとても忙しく
ホントに？ 以下のエントリーより、続き
上記、方程式を深堀りすることができなかったのだが、もう、これ以上、熱心なファンの皆さんをお持たせするわけには行くまい。というわけで、このエントリーにおいて
「ガーターベルトの方程式」
つまり、ガーターベルトはパンテイの上か下か、どちらに着用するのが正しいのかと言う問題の最終的な証明を行いたい思う。
ついては、私がガーターベルトに関して、それなりの知識を有していることの証左として、大学時代から愛用しているガーターベルトについて、触れなければなるまい。
私が大学生時代にこよなく愛し、熱心に着用していたガーターベルトというのは
このようなもので、ぱっと見
「やっぱり…お前もか」
と思ってしまう方もいらっしゃるかも知れないが、この下に吊り下げられるのは、時に本体か中身、どちらの光沢なのかわからない程度の薄さが、最大限の魅力を発揮するといわれる女性用のストッキングではないのである。
これは実は、アイスホッケーの防具を吊るすガーターベルトなのだ。
学生時代、アイスホッケーをしておりました。
アイスホッケーというスポーツは、時速50kmの速度で氷上を移動し、硬質ゴムで出来たパックという円盤を、スティックという長い棒でゴールに入れるチーム球技、ということから想像できるのではないだろうか。選手同士の衝突や、スティック、パックが当たることによる怪我がつきもの。そうしたアクシデントから選手を守るために体中に装着する大きな防具の一つ
「レガース」
というスネを守る防具がある。
丁度、サッカーでいう「すね当て」の厚みも大きさも2倍3倍のものを想像したら、それがアイスホッケーのレガースである。
そのレガースが、ずれ落ちないように履くソックスを留めるのが、上掲の画像の、ガーターベルトなのだけれど、30年以上、アイスホッケーに触れていなかったので、色々、防具関係やら何やら検索してみると、こうしたシステムも、今ではだいぶ、変わってきているのではないかという、気がしてきた。
「アイスホッケー ガーターベルト」
で検索しても、パッとした情報がない。
現在のアイスホッケーの用具事情はどうなっているのか。
そこを確認しないでは
「ガーターベルトの方程式」
の解が、中途半端になってしまうという気もする。
よし。
現在でもたまに、私が東京出張の際などは集まって大騒ぎしているアイスホッケーの仲間に久しぶりに連絡して、確認してみるか。
G-SHOCK
2100 Series
GM-B2100GD-5AJF
73,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：無機
- ケースサイズ：49.8 X 44.4mm
- 厚さ：12.8mm
- 重さ：165ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電
- 20気圧防水
- モバイルリンク
- 発売日：2022年8月12日
私はこれが欲しい。
カシオによれば、こちらのカラーはローズゴールドとのこと。
見た目、かなりグッと力の入った感じのピンク、のような感じ。
角度によっては、コパー：銅色に近くなり、かなり重厚感のあるゴールドです。
この色合いに近い感じか。大人気、限定G-STEEL、残すところ、あと1本。
AWM-500GD-4AJF こちらのメタルシリーズは、明るいピンク。当GM-B2100GD-5AJFは、こちらより間違いなく、濃い色合いです。
G-SHOCKの聖地、カシオ山形で立体成形されたインデックスは
GM-B2100D-1AJF グレー基調
上掲、シルバーのフルメタルGM-B2100D-1AJFよりも
お見事。美しく輝いています。
当2100のフルメタルシリーズGM-B2100では、ダイヤルにもこだわった仕上げ分けがされているとのことですが
ダイヤルカラーがかなり濃いグレーなので、あまりわかりません。
2100シリーズの凄いところは、そのコンパクトさ。
カーボンコアガードの恩恵。
上掲、樹脂ケースの2100シリーズで、カーボンコアガードを採用しているモデルは、耐衝撃構造のG-SHOCK（ここ重要）でありながら11.8mmという薄さが特長であり、人気の秘密なのですが
これほどに厚手な鍛造ケースバックを採用しながら、12.8mmに抑えたているのは驚愕です。
メタルの鏡面仕上げの美しいこと。
ミラー仕上げと、筋目仕上げのコンビネーションは、時計を美しく見せるために必須なテクニック。
ね。
明るすぎないローズゴールドなので、ジャケットの袖口から覗かせたい変態心をくすぐります。
文字盤のグレーと濃いローズゴールドもばっちり
このあと、サンデーライブで深堀りします。
かっこしょう
重さは、さして気になりません。
というか、不思議、軽く感じます。
44.4mmという横幅もG-SHOCKにしては超コンパクトなので装用感が悪いわけありません。
お盆明けに
「おいおい、ゴールドってちょっと派手すぎやしないか？」
気のおけない上司に声をかけられた貴方は
「ちょい、外してみました」
ジャケットから手首全体を、部長の前に覗かせる。
「お、G-SHOCKかよ」
「い〜ね〜」
そんな声が聞こえてくるに違いない。
あああ、お盆明けに、こいつをちょっと着用して、出勤したい。
お盆休みにそんな気持ちにさせてくれる時計が手元にあれば、逆に、ゆっくりと鋭意を養う休養ができるのでは、ないでしょうか！
ほほほ欲しいっ！
動画もどうぞ、御覧ください。
こちらの商品は、追加製造されない1ショットモデルですので、かなりの貴重品。
急げ！
新規会員登録で、その場で使える１０００ポイント（1000円相当）進呈
G-SHOCK
2100 Series
GM-B2100GD-5AJF
73,000円＋税
スマホの電話帳を見る。
しかし
いざ、友人Ｋに連絡しようとスマホを見つめると、何だか、どうでもいいような、そんな気がしてきたのである。
Ｋはどうしているだろうか。
友人Ｋとのハートウォーミングな友人ストーリー。連載ものです。
ラインを開く。
アイスホッケーの仲間の、数人でしているグループLINEには、会社の業績が大変で、自分の在籍する部署がもうすぐ、なくなるため
Y
「まいったじょ」
既読
とある。
その後、少しの間、やり取りが途絶えている。
コロナ1年目の、50過ぎのオヤジのラインだ。
そうしたバックグラウンドを考慮すると
「まいったじょ」
という言葉には、よほどの参った感が感じられて、こみ上げてくるものがある。
何か？
笑いである。
いや、違う。
友人の不幸に笑いがこみ上げてくるわけがない。では何が、こみ上げてくるのか。
様々な、思いである。
楽しかったこと。面白かったこと。いつになっても忘れない。
♫いつのことだか思い出してごらん。
あんなこと こんなこと あったでしょう♫
お盆である。
こうしてお盆を迎え、祖先の霊を祀る私たちは、遠く遥けき昔に思いを馳せると同時に、まぶたの裏に焼き付いているほどの最近の、若き日の、様々な思い出や感情に、身を委ねてみるいい機会ではないだろうか。
なんだったろう。何を言いたかったのか。
もう忘れよう。
遥か真白な雲を望む自分を、その雲の上から眺めるような、そんなゆったりした気持ちになる、いい機会。
それがお盆休みの意義だったんだよ！
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