皆さん、覚えていらっしゃるだろうか。
当ブログに数度、登場した私の友人で、かの文豪の作品にして近代日本文学の金字塔に登場する心優しい友人と同名のＫという氵男のことを。
欲しいっなかいしうブログ検索結果: 友人Ｋ | 欲しいっなかいしうブログ 腕時計などの小売店の取締ﾗﾚ役が、ひたすらに時計レビューをするブログ。 その他、日常の何気ない幸せを綴るポエムのような、側面も人気。 紹介時計メーカーはセイコー、シ…「友人Ｋ」で、こんなに出てきちゃいました。
G-SHOCK MTG-B2000 Series
ジーショック MTG-B2000シリーズ
限定モデル
MTG-B2000XMG-1AJR
140,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：カーボン/ステンレス
- ストラップ材質：樹脂バンド
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：55.1 X 49.8mm
- 厚さ：15.9mm
- 重さ：121ｇ
- 駆動方式：光発電 電波修正
- 20気圧防水
- 耐衝撃構造
いきなり、頂いてもよろしいでしょうか？
本日の
「何これ？」
一体、何がどうなっているのか？
画像をひと目、見た限りでお分かり頂ける方がいらっしゃるかどうか。
ここまで来ればどうでしょう。
2021年11月27日、G-SHOCKのMTG-B2000のシリーズから新発売のこちらMTG-B2000XMG-1AJRは
ランダムに積層したカラフルなカーボンとグラスファイバーの母材から削り出した成形されたパーツを組み合わして
凄いな、しかし。
文字盤からベゼル、さらには
リューズやボタンはもちろん
各種メタルパーツさえも、それぞれ多様な色が使われていながら、案外、調和しているっていう
ペルーのクスコという都市から日帰りで観光できる虹色の山、レインボーマウンテンをテーマにしているらしい。
ウィキに画像が載っています。
カーボンを削り出した一体形成のミドルケースによって、G-SHOCKたるべく十分な耐衝撃性能は担保しながら
55.1 X 49.8mmのビッグサイズながら、軽量化に成功しています。
青いパーツの下に見える2個のマイナスビスを内側にスライドさせることによって、簡単にバンドが取り外しでき、交換できます。
ビッグサイズのケースではありますが、フィット感向上のため、バンド穴のピッチも、穴の中心から中心の距離が約7mmと狭くしあり、良好な装用感を得られます。
全体はおおむね、きっちりしたヘアラインで仕上げられています。
ホワイトのLEDライトは、緩やかに消える「残照機能」仕様になっているのは、動画でもご確認できますので、是非、下記、YOUTUBEで御覧ください。チャンネル登録もして下さい。高評価の方もよろしくお願いします。バイバ～イ。
「はい、皆さんどうも、こんにちはこんばんは、」みたいな
美しく、楽しい時計は数ありますが、これほど色んな角度から色んな表情を見せてくれる楽しい時計に出会うことは、なかなかありません。
様々なパーツが組み合わさりながら、単純な見た目だけではなく、しっかりと、それぞれパーツとしての役割を果たしている。
まさにカシオ計算機がG-SHOCKをもってして、他の追随を許さない技術が、あの、そのぅぇああああっっと、わあああああ
こんな時計。
知らなければ、おもちゃっぽく見えますが、マルチ機能のツールです。壊れないんです。
ないんです、こんな時計。
もう、全部頂き。
本日の
「見てこれ」
あああああ、とりあえず、この商品は限定でもう鳥取の中井脩に行っても、時既に遅しの場合もあるので、とりあえず落ち着いて、
こちらの動画を見て
G-SHOCK MTG-B2000 Series
ジーショック MTG-B2000シリーズ
限定モデル
MTG-B2000XMG-1AJR
140,000円＋税
シンプルなGM-2100が、大体に変化した限定モデル
年の瀬、過去振り返りシリーズ。1年以上前のエントリー。
GBD-H1000は、まだ現役商品です。
この氵男【おとこ】いや犭王【おとこの中のおとこ】とも言える彼は、幼稚園から高校までずっと同じ学校で、腐れ縁というか、学生の頃は、あんなことやこんなことをやってきた仲で、現在も不定期にふらりと合流する様子は、
カレーの門シリーズ。
上記、意味不明気味のエントリーに詳しいが、コロナが開けて久しぶり、先日も同様に
『すみませんが、友人と飲みますので食事はいりません』
と正直に話せばいいものを
「コロナの暗いトンネルの出口がようやく見えそうで、会議がありますので、夕食はいりません」
意味不明でますます弁解がましい嘘のメールを女房に送りつけて
『了解』
でも
『りょ』
でも
『り』
でもなく、速攻送られてきた
「ら」
という返信に肝を冷やしながら、スマホを眺め続けること数秒、それ以上、お叱りの言葉をいただくこともなく画面には、何の変化も、ない。
とくれば
「よっしゃー！」
世の些事雑事から開放されて合流した居酒屋『牛海』のカウンターで二人
「ういっすッ！」
景気よく乾杯し酒を飲み肴を食らい始めてものの30分、数十年来の付き合いである私達は
「もう、なんも・・・」
話すこともなく、肩を並べてお互い、全く違うことを考え始めている。
コロナ禍にて久しぶりということもあったろうか。そんないつもの風景とは違う、友人Ｋの、訥々とした語り口ながらも、裂けた地の深い亀裂から立ち上る気炎の如きご託宣はこの一言から始まったのだ。
「いくら、鼻くそをついばむ私と言えども、耳くそは無理」
禁煙と鼻くその関係性について。これで、貴方も禁煙できるかも
こちらも彼。この時には、名前はまだない。
続きはありますけど、読みたいですかね？
続いちゃったんですけど・・・
