SEIKO LUKIA
セイコー ルキア
SSQV094
78,000円
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：チタン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：35.3 X 28mm
- 厚さ：7.6mm
- 重さ：36.0ｇ
- 駆動方式：光発電 電波修正
- 10気圧防水
こちらはセイコーのルキアというブランドの、新製品ではなく、少し前に出た商品ではありますが、店頭をうろついておりますと目に止まり
手に取ってよく見てみますとこのように、グレーの文字盤とピンクゴールドのコンビネーションがベリナイスで
♫エーデルワイス エーデルワイス
かわいい花よ〜♫
思わず口ずさんでしまったくらい、文字盤中央の文様も美しく
様々な角度から見たくなり、様々な角度から美しいというのが、本当に素晴らしいデザインなのだと
気付かされてしまった今日このごろ。
12時3時6時9時のインデックスはどれも、美しく磨かれて、こうして虹色に輝くのです。
私のような素人にとって、小さくてなかなかその美しさを捉えられないレディスウオッチでも、これだったら、多少は上手く撮れそうだと、そんな風に思ったのです。
とここまで書いてきまして、私はいつも通り、こうして文章を入力しているかのように思われるのは当然ですが、実は今、キーボードの矢印キーなどを使わないで、代わりにショートカットキーで入力する練習をしておりまして
それは何故かと問われましたならば、皆さん、お近くのキーボードをご覧いただきますと、どうでしょう、矢印キーは、タッチタイピングのホームポジションから遠くのところにあって、そうしたキーを使う度に手がホームポジションから離れるので、その分、作業効率が悪くなる。
「おはこんばんにゃわ。というわけで、ちょっとしたことでも、一秒一秒が積み重なれば山となる。次回は動画編集の作業効率のお話をしていきたいと思いまぁす。チャンネル登録と高評価の方もよろしくお願いしまぁす。じゃねバイバーイ」
などという多少、頭が犭王い気味の動画を閲覧してしまい
「効率化か・・・ふむ」
その気になって、特に私の場合、キーボードの右上隅にあるバックスペースを物凄く多用するので
たまに、文章を入力したいのか、はたまた、右手小指で
「ぱぱぱぱぱｐーーーーーーーーっ」
とバックスペースキーを押したいだけなのか、自分でさえわからなくなることもあり、入力しては消し消しては入力するを繰り返し、気づいてみれば、
「いただきました！」
「見てこれ」
「美しい」
「素晴らしい」
「この仕上げ」
「鏡面と筋目が」
「このカン足から流れるような」
「10気圧の防水性はありがたい仕様ほほほほ」
そんな貧相な語彙を切って貼ったら出来上がり。
案外、違和感なくブログ運営が進行している毎日にふと、疑問を感じてしまい、ショートカットキー入力を練習し始めたというわけなのですが、まあ、最初は慣れないのでミスはより多くなり、そのミスを消すためのバックスペースをショートカットで入力しようとしてミスをして
「どうわああああ」
となって結局バックスペースを使ったり矢印キーを使うのを取りやめてショートカットで元の位置に戻ってみたりしていると、もう何がしたいのか、頭に浮かんだ言葉や文章もまとまらず、ああああああああああ。
レディスウオッチでも、10気圧の防水があるのは嬉しい仕様ほほほほ。
というか、これは言うほど美しくないし。
仕上げも綺麗に分けられて、素晴らしくあれじゃあありませんか。
まあああ、もう、なかなか入力が進まないからもう駄目だわ。
明日の準備すら出来やしない。
結局、私はほぼほぼタイピングベースで仕事をするエンジニアとかではなく、GUIベースでブログを投稿するくらいが関の山なのだから、そこまでショートカットに拘らなくてもいいに違いない、はい、もう終わり。
でも、こちらSSQV094は、個人的にかなり素敵だなあと思って考えてみたら
SBGA445
こんな感じのグレーが好きなタイミング、お年頃になっているからなのかも知れません。
というわけで、そんなこんな、グレーの文字盤の時計を是非、鳥取の中井脩にいらっしゃって、御覧ください。
お待ちしてます。
動画もどうぞ御覧ください。
ちょっと変わったデザインの時計です。
コロナ真っ最中の時期に、一人で焼肉を食べに行くっていう。
