G-SHOCK
GA-2200SL
16,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：樹脂/ステンレス
- ガラス材質：無機
- ケースサイズ：50.8 X 47.1mm
- 厚さ：13.1mm
- 重さ：57ｇ
- 駆動方式：電池 クオーツ
- 20気圧防水
- 発売日：2022年6月
G-SHOCK、6月の新色SANDLAND：荒野の大地をイメージしたカラーモデルのこちらは
土気色といいますか
黒っぽいカラー2色の樹脂を混ぜ込んだ模様は、それゆえに
同じものはまたとない、唯一無二の一品。
デジアナの人気モデルGA-2200の大きなベゼルも、以下でレビューする
模様が全く違うことがわかります
いや、同じ機種なのに、他の人と違う柄が持てるというのは、なかなか素晴らしい仕様ではないでしょうか。
GA-2200シリーズは、機械をカーボンでガードする機構：カーボンコアガードを採用しているため
かなり軽量で、しかも、このように裏面が手首に沿うように、ゆっくりとした曲面を描いており
間隔の狭いバンド穴で、装用感、フィット感は抜群です。
しかし、こうして、混色成形のケースを間近に見ると、G-SHOCKの「樹脂」感というものがまざまざと感じられます。
G-SHOCKのケースやストラップは樹脂、というのはわかっちゃいるんですけどね。なんだろう
「樹脂なんだよな」
そんな不思議な感じがしません？
動画もどうぞ
インターネットでご購入いただけます。
さあ、こちらも同様に２色の樹脂、混色成形のケースが特長の新色GA-2200ですが
どう見たって、そんなことは言われなくてもわかるほどにグレーに違いない。あああ、もう暑くてやっていられない。
しかも、同じことの繰り返しで、これは、単純に新色だから、色が違うだけじゃねえかよ。
さあ、おまたせしました。
それでは、最終問題です、どうぞ！
新色など、特別に目新しくはないG-SHOCKのレビューはやめればよいのに、なぜ、当ブログは、G-SHOCKのレビューをこれほどまでに頑なに続けるのか。
A) 著者が2022年は、MR-Gを除くすべてのG-SHOCKをレビューしようと決めたから。
B) 著者がG-SHOCKを愛してやまないから
C) オルニチン37mg配合
D)当ブログのカテゴリで「G-SHOCK」と表示したいものの、そうすると不具合が生じるため
「G SHOCK」
と表示せざるを得ないから
といきたいところですわ、ホンマは。
いままで何度、Cと答えて間違ったことか。
他にもあったかも
今回は、絶対にCはないわ。
とすれば、AかBかD。
しかし、まだ、これでは。
ならば
聞こえへん。
いや、最後はこれ、使いますわ！
ありがとうございます。
クアトロフォルマッジとバンビーノのハーフ&ハーフ、Ｌサイズで
お会計5,400円でございます。
答えは、5400円ではなく、Aでした。
2色の混色樹脂は、アイデアがかなり楽しいと思うのですが、色の濃い部分をもっと
太く、鮮明に混ざっている感を表せたら、より、一品物感、特別感が出て、楽しくなるのではと思ったり。
太めのバンドの根元がグリッとえぐられており、装用感を考えられたフォルムになっています。
このタイプは、樹脂と裏蓋の間に汚れが溜まりやすく、放っておくとサビの原因になりますので、こまめに水洗いしましょう。
20気圧防水は、ジャブジャブ洗えるのも、また長所なのでございます。
こんな楽しい2色混色のG-SHOCKを見に、鳥取の中井脩に是非、ご覧にいらっしゃいませ！
動画もどうぞ！
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G-SHOCK
GA-2200SL
16,000円＋税
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