ＡＩ大戦【G-SHOCK MRG-B2000RG-3AJR】２０２５夏

G-SHOCK
MR-G
MRG-B2000RG-3AJR
JPY 385,000円
＋ケース材質：チタン
＋ストラップ材質：フッ素ラバー
＋Case Material：Titanium
＋Strap Material：Fluoro Rubber
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：54.7 x 49.8mm：Case Size
＋厚さ：16.9mm：Thickness
＋重さ：138g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波
＋Movement：Solar Radio Wave
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2025年6月6日
＋Released：Jun, 2025

日本の伝統色
「鐡色」
をテーマに

「甲冑」
や
「日本刀」
などのモチーフを随所にあしらった新製品が、G-SHOCK最高級ラインナップ
「MR-G」
から登場しました。

上掲のフルメタルモデル、MRG-B2000BG-3AJRと、当MRG-B2000RG-3AJRの異なる点は
１）ストラップ
２）ベゼル
の仕様である。
順を追って説明しよう

かどうか。

そんなまともま時計レビューを、しうブログ読者様は望んでいるのだろうか。
望んでいるかも知れないし、いないかも知れない。
それは、誰にもわからない。
ただ、まともなレビュー、すなわち、定型的な製品レビューブログを、私が望んでいないのは確かである。

なぜならば、先般、こんな実験をしたのであります。

昨年、日本語にも対応して大いにＡＩ界隈を賑わしているような気もする
「Google NotebookLM」
を利用して、当ブログの記事を要約、さらに、ラジオ番組というか

ポッドキャストのような体裁の解説音声を生成してみた（っていうか自動生成された）のですが、これ、かなり
「ヤバい」
というわけでありました。

「ヤバい」
とは、どういう意味か。
「超絶」
「クール」
「凄すぎ」
という意味もありますが、さらに
「ちょ待てよ」
「叶わない」
「無理」
という程に

それはより強烈な印象となって
「恐ろしい」
最終的に不安さえも覚える
「ヤバさ」
を感じてしまったわけであります。
上掲の
「音声」
では、私のウオッチレビューを参考にしながら、それ以外の情報までも語られているような気さえする。
何だろう。

最近、グーグルで検索すると、一番上に
「ＡＩによる概要」
が表示されるじゃないですか。
これさえ読めば、割とオッケー的な。

そんな感じで、今後、NotebookLMなどから収集したデータを下に、グーグル自体が各種の情報サイトを作り、グーグル自体がユーチューブを作成し、男女が

こんな動画やチャンネルが作られていくのではないか。
それならば、どこでも拾ってこれるような
「数値」
を並べることに何の意味があるよ。

そうしたネット収集は、人類よりグーグルの方が早くて、優秀なのに違いない。
ならば、どうするか。
グーグル対策である。
時計の数値情報ではない、いや、時計とは全く関係のない、私の日々の
「ふれあい」
とか
「慈しみ」
がほっこりと感じられるような話を書いたほうが、楽しんでもらえるのではないか。

いや、更には、このように様々な情報をごちゃまぜにすることで、グーグルのＡＩも、ウロウロっとするのではないか。

さらに、である。
素晴らしい案を思いついたのだ。

やいっ！
ピチャイっ！！
いいかよ。
インターネットというこの素晴らしい世界を、グーグルの思い通りにさせはしない。
反逆の徒である。
レジスタンスだ。
グーグルのＡＩに対抗する手段。
そう。
人類の反撃が始まるのだ。
つづく）