つら【G-SHOCK WDシリーズ】つら

G-SHOCK
GA-110WD-1AJF
JPY 21,450円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：樹脂・ステンレス
＋Case & Strap Material：Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：55 x 51.2 mm：Case Size
＋厚さ：16.9mm：Thickness
＋重さ：72g：Weight
＋駆動方式：電池
＋Movement：Battery
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年9月27日
＋Released：September, 2024

マットなブラックの筐体とオフなホワイトで柔らかカラーリングながら

陶器のように美しく輝くダイヤルのコンビネーションが好対照な

シンプルモデルが5機種同時発売されたので

残り3機種を一気にレビューしていくのには、案外、集中力が必要。
ここのところ、仕事がバタバタと慌ただしく

時計レビューに時間が取れなかったのですが、ようやく、少し落ち着いてきたので

ここは何とか気合を入れ直して、皆さんに、素敵な時計の数々を見ていただき

それは、何も当ブログが宣伝する中井脩という時計屋
「のみ」
でどしどし時計が売れないかなぁということではなく、スマートフォンとペアのスマートウオッチが台頭してきているご時世で

G-SHOCK
GA-100WD-1AJF
JPY 19,800円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：樹脂・ステンレス
＋Case & Strap Material：Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：55 x 51.2mm：Case Size
＋厚さ：16.9mm：Thickness
＋重さ：72g：Weight
＋駆動方式：電池
＋Movement：Battery
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年9月27日
＋Released：September, 2024

所謂
「腕時計」
の人気を挽回したいという思いもあるわけでございます。
小売業にとって、自分のところだけ

売上が減少していくということはあるものの、その逆に、自分のところだけ、売上がどしどし増えていくということは、余程の例外を除いて、ありはしない。

世の、景気や傾向が大きく、影響するのである。
そうだ。
思い出した。
当ブログを開始したのは

消費税が8%から10%に増税された2019年10月の翌月であった。
10月前の、8月9月の駆け込み需要で史上空前の売上に歓喜したのは、聞くところによると当社だけではなかったものの、10月に入ったら

パタリと客足が止まった。
行楽の季節、どこか、旅行にでも言っているのだらうか。

Ｇ-SHOCK
GA-700WD-1AJF
JPY 19,800円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：樹脂・ステンレス
＋Case & Strap Material：Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：57.5 x 53.4mm：Case Size
＋厚さ：18.5mm：Thickness
＋重さ：72g：Weight
＋駆動方式：電池
＋Movement：Battery
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年9月27日
＋Released：September, 2024
＋その他：5年電池

自然の草木や紅葉が、秋の風のさわさわと、涼し気な音を耳にしながら見る山々の様子は美しいに違いない。
鳥も可愛らしくさえずっている、かも知れない。
そんな風に、人々が行楽を楽しんでいるから

今、お店は少し静かなのかも知れないと、1ヶ月、2ヶ月経ち、冬の気配が足音を忍ばせてやってくる町に、いや

店頭に閑古鳥が鳴いているのを、私は初めて見た。
やばひ。
何とか時計などの、需要を喚起できないものか。
と思い、始めたのが当
「なかいしうブログ」
であった。
ネットでああだこうだと検索し、ウロウロと、見様見真似で始め、2020年になり、少しずつ、人出が見られ始めた1月が終わり、2月にやってきたのが、コロナである。

その先、白紙の数年が続いたのは、誰にとっても同じだろう。
今、思い返せば、あっという間に、大きな歳を取っていた。
若い人は感性が鋭く、一秒一秒の進むのが遅いだろう。
であれば、彼らは遅々として進まない、代わり映えのない、つまらない毎日を３、4年、我慢したということか。
私のような中年を超えた者共は、昼ご飯を食べ、疲れた目を少し閉じて開けば、もう、夕方になっていたのではなかったか。あっという間に、何もせずに、過ぎていったように今、思い出され、ああああ、何ということか。
コロナはどうしようもなかったことだから、こうして、たまに振り返って、今、まさに過ぎていく大切なことどもの反省ができれば。
つらつらとスマホに流れてくる多くの情報やスマートウォッチに着信する通知に縛られずに、楽しく今、過ごしていかれれば。
楽しくて時を忘れて、ハッとして、確認する時間が、お気に入りの時計に表示されていれば。
それでいいじゃねぇかな、とか。