GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGH347
JPY 946,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:エバーブリリアントスチール
+Case & Strap Material:Ever-Briliant Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:44.6 x 37.0 mm:Case Size
+厚さ:13.3mm:Thickness
+バンド幅:19mm:distance btwn lugs+重さ:142g:Weight
+駆動方式:自動巻(9S85)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+5秒〜−3秒
+継続時間:約55時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年10月11日
+Released:October, 2024
+その他:氷瀑(Icefall)
国産腕時計を長く愛される人たちにとって、往年のグランドセイコーと言えば
「SBGR001」
がさっと頭に浮かぶのではないでしょうか。
当SBGH347と全く同じケースデザイン・サイズを採用した2023年の限定モデル。
こちらも限定
20数年前、か。
当時は、それほど機種数も多くはなく、ムーブメントの種類も現在の
「スプリングドライブ」
などなかった時代ですから、クオーツか機械式のどちらかの、好きなダイヤルカラーの機種を選ぶという、牧歌的な雰囲気さえも感じられる時代であった1998年に誕生し、2010年。惜しまれつつ、現役を引退した往年の名作
「SBGR001」
と同じデザイン、同じケース径を継承した当SBGH347が明日、2024年10月11日
誕生するのですっ!!!
いやぁ、ビッグモデルが流行していた数年前比べて、40mm周辺のサイズ感がシンデレラサイズと呼ばれている最近
具体的に
37.0mmというサイズを待ち望んでいた方は少なくないのではないでしょうか。
というなかれ。
1mm単位のサイズ感の違いは、手首という、指を除けば、人体では一番小さく繊細な関節上では
大きく振る舞いを変えて感じられるのでございます。
そんなシンデレラサイズのグランドセイコー1998が
滝から流れる水が凍っていく自然現象
「氷瀑(Icefall)」
をイメージしたカラーと型打ちのダイヤルを採用して、レギュラーモデルとなって、登場したのです。
(ダイヤルパターン)
海洋施設などに使われるほどの耐食性を有しているため
長時間、長期間、人体では、指を除いて一番小さな関節である手首に触れ
腐食しやすい時計のメタル素材として最適な
「エバーブリリアントスチール」
をケースとブレスレットに採用しており、より永く
白い輝きも特徴
いつまでも美しき白い輝きを放ち続けます。
ネジロック式ではない
上掲のリンク先にある限定モデルSBGH311の動画でも確認できますが
この度、当SBGH347にて、リューズをねじロック式にアップデートしたため、以前と同じ10気圧防水ではありますが
引っかかってリューズが上がってしまうことがなく安心感があり、さらに
もう比較はできないのでなんですが、フィット感も向上されたとのことですから
敏感で繊細な、手首という人体の中で一番小さな関節(指を除く)
のことを考え抜かれたグランドセイコーに進化したわけです。
さらに、当SBGH347はムーブメントに
「ハイビート:10振動キャリバー」
の
「9S85」
を採用して、精度、その安定性を実現し
かなり据え置き価格の
という素晴らしいグランドセイコーも展示されている中井脩本店で、明後日10月12日~14日(土~月)までの3日間、絶賛活躍中の
「大谷翔平」
の
「等身大ボブルヘッド」
が西日本で初めて来場し、各種セイコー新製品や限定モデルのお披露目イベント、名付けて
「これ、どぉぉじゃ~(すフェア」
が開催されますので、3連休、ぜひ、鳥取の中井脩本店にご来店、お待ちしておりますっ!!!
こちらは光るショート動画
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