G-SHOCK
DW-5600BBR-1JF
JPY 14,300円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:(バイオマス)樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:48.9 x 42.8mm:Case Size
+厚さ:13.4mm:Thickness
+重さ:52g:Weight
+駆動方式:電池(5年)
+Movement:5 year battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年5月16日
+Released:May, 2025
G-SHOCKのブランドカラーであるレッドとブラックにこだわった5月の新カラーバリエーションは
情熱の赤。
いいではないか。
ブラックと赤の2トーンが、シンプルな
「5600」
シリーズをよりシンプルに強調すると同時に、G-SHOCKのタフネスさ、そして、なにより、当DW-5600BBR-1JFを手首に纏う漢たちの
「情熱」
の力強さが
強調されるカラーリングとなっている。
熱き血湧き、肉踊る。
ああああ、今日、今の私の気分をまさに象徴しているかのようなカラーリング。
熱い。
そして、ちょっとばかり暑いので、まだ
エアコンを点けるほどではない事務所の窓を全開にしていると、大音量で聞こえてくる祭りの掛け声。
そう。
本日は、鳥取中心市街地のお祭り
「聖さん」
がまさに開催されており、その参加連の、お囃子がピィ~ヒャラ、ジャンジャンと賑やかである。お囃子に合わせて
山車を進めるための
「前だよ前だよ~」
掛け声も、大人のそれに混じって、子どもたちの声の元気な様子に、昔を思い出すようである。
「前田祭り」
鳥取市東部の祭り
「じゃんじゃん酒(さか)踊り」
大人の
「元気よく!」
そんな指示に従順に
「前だよ前だよ~」
大声を出していた無邪気な自分が懐かしい。
祭りである。
熱いのだ。
祭りは、これでなけりゃあ、いけません。
地域のために
なくてはならない行事なのであります。
これを
「うるさいっ」
と言って市役所などに通報するようになったり、近くの幼稚園・保育園を騒音で訴え、公園に
「全部禁止(ゲートボール以外)」
と張り紙をするよう働きかけるほどに
「暇」
になってきたなら、それこそ、暇を
「いとま」
と読むように、人生から
「お暇」
する時が来たと、腹をくくったほうが良さそうである。
お祭りの、楽器や人々が出す声々は、これ、気持ちがいいのである。
5月の爽やかな風に乗って、遠くからかすかに、あちらやこちらから聞こえてくる祭り囃子に、大勢の人たちの掛け声。
風情がある。
拡声器を使って、機械的にボリュームアップした音声で
「前だよ前だよぉおおおお~」
というのは、なんだか、ズルい、という気もするが、私たちが子であった数十年前もそうだったと記憶している。
最近は、スピーカーで爆音で、人気音楽をかけ、それに合わせて踊ったりしている。
ダンス大国、日本を象徴するような様子である。
いいではないか。
楽しそう。
しかし、ちょっと、うるさいという気もするが、いや、威勢があっていいのに違いない。
あああ、楽しそう。
あああ、熱い。
以下は光るショート動画