ASTRON
NEXTER
アストロン
ネクスター
SBXC147
JPY 352,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:チタン
+Case & Strap Material:Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:48.0 x 42.7mm:Case Size
+厚さ:12.2mm:Thickness
+重さ:105.0g:Weight
+駆動方式:ソーラーGPS
+Movement:Solar GPS
+10気圧防水:10bar
+発売日:2023年12月8日
+Released:December, 2023
セイコーのソーラーGPS&電波ウオッチブランド
「アストロン」
から当SBXC147が発売されたのが、12月8日で
今月の始めかと思いきや、さにあらず。
アストロン売れ筋商品、当SBXC147の店頭補充分が入荷したので
確認しますと
「2023年」
12月発売なのに、レビューをし忘れていたのに気付きましたので、お待たせいたしました。
1年前の商品ながら、かなり売れ筋なので
張り切ってレッツ・レビュー!
と行きたいところですが、月末月初の片付けておかなければならないことを考えると
まあ、やっておこうかなという程度のことも、どちらもやる気が出ないということが
あるのではないか。
月末月初ではあるものの、年末年始でもある。
こんな時くらいは少し肩の力を抜いて、1年前の時計のレビューをしなくってもいいのではないか。
というわけで、もう残すところあとわずかとなった2024年を振り返るのも、字数があれなのでやめて
来るお正月の恒例の食べ物であり、噛まずに飲みこめない食べ物の代表であるお餅への不満を核とした単一政策党
「お餅を絶対に食べない党」
を結党し
その代表として
声高々に
心の中で訴えながら、女房に出された雑煮をなんとか拒否する方法はないものかと、頭を悩ませて20年。
今年こそは食べまい。
毎年、このように申し訳無さそうに、断りたい気持ちをちらつかせても
「まあ、縁起もんだし」
というようなことで
押し切られる前に、自分から食べに行っているところも少なからず、あるので、ここは、戦略を変えなければならない。
2025年の、我が党の方針は
データ重視戦略である。
そう。
お餅の危険性をデータで示すことにより、年齢もそれらしくなってきた私たちの命に関わることを示せば、納得してもらえるのではないか。
まず、お餅が年間、どれくらい作られているかを確認してみる。
お餅の年間生産量は、2021年
「65,600トン」(全国餅工業協同組合加盟17社)
だという。
自治体や個人で作っているものを除いているので、これより大幅に多いはずではある。
そして、お餅一個あたりの重量は、グーグルによれば
「50g」
程度。
このデータを使って、1年あたりの餅の製造数を割り出すには、少し複雑な計算が必要である。
以下の数式により
65,600t x 1,000 x 1,000 ÷ 50g = 1,312,000,000個
いかがだろう。
何と年間の製造数量は
「13億個」
もあるということになる。
ここからがデータ政策の本領発揮というわけだから、読者様には着いてきていただきたい。
この13億個の餅に対して、年間で起きる
「餅による死亡事故数」
の割合を計算すれば、如何に餅が危険な食べ物かを知ることができるはずだ。
2018年:363人
2019年:298人
2年の平均が330人。
さああ、餅1個あたりの死亡事故率は
「330人 ÷ 13億個」
この式の解となるのだ。
ああああ、どうなるよ。この解の先に、驚くべき確率が隠されている。
計算するのが恐ろしいではないか。
ただし、ここで言う
「餅による死亡事故数」
とはあくまで、餅を自ら食べて喉に詰まらせ、窒息死した場合であり、喧嘩をして投げつけた餅が運悪く、というようなケースを考慮すれば、確率は大幅に
つづく)
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(ある限り)