完売【フロッグマン GW-8201K-7JR】完勝

G-SHOCK
MASTER OF G
FRONGMAN
ICERC Japan コラボレーションモデル 2024
GW-8201K-7JR
JPY 79,200円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：バイオマス樹脂・チタン
＋Case & Strap Material：Biomass Resin / Titanium
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：52 x 50.3mm：Case Size
＋厚さ：18mm：Thickness
＋重さ：84g：Weight
＋駆動方式：ソーラー
＋Movement：Solar
＋ISO200m防水：ISO200mDiver’s
＋発売日：2024年6月14日
＋Released：Jun, 2024
+その他：イルカ・クジラ

夏を前にしたこの時期に発売される
「イルカ・クジラ」
モデル、あるいは
「イルクジ」
といえば、腕時計にちょっとでも興味のある男子ならば大抵は

知っていらっしゃるかなという気はするものの、当社の社員がお客様からの電話で
「いつもありがとうございます。それではイルカを1本、クジラを1本、でございますね」
と珍妙なやり取りをしていたとのことですから

販売する側がそんなんであれば、消費者でも知らない人もいるかもしれないので、ザクッと説明すると、当GW-8201K-7JRは

「ICERC」
というイルカやクジラの生態を伝える世界的な組織の、日本の法人
「アイサーチ・ジャパン」
とG-SHOCKがコラボしたモデルを
「イルカ・クジラモデル」
と言い

毎年、２、３種類のモデルから、数量はわからないものの限定ウオッチとして発売され、かなり多くのマニアに愛されるモデルとなっているのですが

その中でも、G-SHOCKのシリーズとしてはプロフェッショナルユースの防水性
「ISO200M潜水用防水」
を誇る
「フロッグマン」
は特に人気。
2024年、今年は3種類のイルクジが出たのですが
「これはイルカ」
「んで、こっちはクジラ」
ということではないので、気を付けたいところ。

当社でも、フロッグマンはもう完売してしまいましたし、人気モデルなので、そこまで持ち上げたれびゅーをしなくてもいいかなという気分なわけですが

一つ注意点としては、今年と昨年のモデルは
「ソーラー」
ではありますが
「電波修正機能」
は付いておりません。

今年はカシオウオッチ50周年ということもあるので、いつもより豪華なデザインになっている、とのことですが、いいですねえ。
ゴールドが美しく見えるように撮影したので、液晶は光って写っていますが、実際は、しっかり見やすい液晶で、LEDライトで光らせると、液晶にシロナガスクジラのシルエットが浮かび上がります。

ストラップ部には、ホエールアーティストであるあらたひとむ氏によるクジラをモチーフにしたイラストが描かれています。

この度のイルカ・クジラでは、当
GW-8201K-7JRのみ、ボタンやネジ、そして

まんまるの裏蓋までもゴールドIPが施されています。
これこそ、まさに金丸。
お分かりいただけただろうか。
この度のイルカ・クジラモデルのカラーリングテーマはフロッグマンだけに
「マン・オブ・フグリ」
すなわち
「フグッリマン」
という意味合いを兼ねていると想像されます。

さあ、もうそろそろ、答え合わせといこうじゃあないか。

本日、アップしたMR-Gの新作レビューで触れている
「ＡＩ」
に打ち勝つブログあるいは文章に肝要なのは、そう、おわかりだろう。
下ネタ、である。
AIには制約があるため、下ネタを作ることが難しいのだ。
ここに人類の勝機がある。
いまでこそ、下系の動画や画像をAIに作らせていたりするが、こうした作品が検索サイト上に顔をのぞかせることすらできないのと同様に、AIでは下ネタを作ることは今後、どんどん難しくなっていくだろう。
そこで、我々がムクッと勃ち上がるのだ。
あの芸人コンビ
「どぶろっく」
のように

全て下ネタ、というわけにはいかないが、ところどころにまさに
「珠玉」
の、キラッと金色に光り輝く下ネタを混ぜ込むことによる妙味と、光と影を巧みに使い分けデザインされた、数々の美しい腕時計の画像が相まって、ああああ、もう、どっちが光っているのかどっちに興奮しているのかさえ、わからなくなるほどに読者を煙に巻く、そんな