KING SEIKO
キングセイコー
SDKS025
JPY 230,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質:サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ:46.0 X 38.3 mm : Case Size
- 厚さ:11.7 mm : Thickness
- バンド幅:約19mm : distance btwn lugs
- バンド厚:約3mm
- 重さ:139.0 g : Weight
- 駆動方式:自動巻き(6R55)
- Movement : Automatic
- 精度:平均日差+25秒〜−15秒
- 継続時間:72時間
- 10 気圧防水 : 10 bar
- 発売日:2023年9月
- Released : September, 2023
角度や明るさによっては
このように首をひねりたくなるほどに
かなり微妙な色合いなのですが
しっかりと
「オリーブグリーン」
に違いありません。
ダイヤル地に施された縦の筋目仕上げが
ヴィンテージ風のグリーンと相まって、素晴らしい表情を見せているのは、9月8日に発売されたばかりのキングセイコー新色
というか新製品SDKS025でございます。
この度、発売された新色は3色で
すでに
「インディゴブルー」
はレビュー済み。
なお
失礼しました。
いや、なぜ
「喝っ!」
と怒られているかといいますと、上掲のSDKS023のレビューでも書きましたように、当SDKS025の新しいのは色だけではなく
復刻したキングセイコーで、始めて蓄光が塗布され、暗い場所でも時間を確認することができたり
蓄光動画
特徴的な7列のブレスは
ラグとの接続駒が半可動式に変更され
SDKS019 同じグリーンですが、かなり雰囲気が違います。
こちらは固定式の弓管 リス【KING SEIKO SDKS019】キル 3組以上の客が入店すると、あっちへドタドタ 「一人ですけど入れます?」 「す、すみません、予約で満席です」 こっちへバタバタしながら、入店拒否をする居酒屋『牛海...
手首に添って動くようになっているため、フィット感が向上し
上図、赤丸で囲われたパーツを内側にスライドさせることにより、簡単にブレスを着脱することができるので
季節やコーデによって、自身で革バンドに交換しやすい仕様になっています。
このように、デリケートな仕様変更がされているので
「新色」
という一言で括りたくないというのが、私や当ブログのキャラ
さらには
3人合わせて
「た丸きんトリオ」
の気持ち、ってわけです。
しかし、今になって考えてみると、このトリオのネーミングも意味深というか
「次のユニットは、ミーの好きなボールを3セット都合6個、使ってみようか」
とか
「社長、替え玉はいかがなさいます?」
とか
さあ、改めて色を確認しますと
正面から見るのと
こうして光の角度を変えてみるのではかなり違ってみえるように、鮮やかさが抑え気味なので
革バンドが経年で育っていく様子とベストに
しそうな予感がします。
あと、ケースの形状も微妙にブラッシュアップされており
当SDKS025 : 46.0 X 38.3 X 11.7 mm
SDKS019など : 46.1 X 39.0 X 11.9mm
ごくわずかではありますが、スペック上もコンパクト化し、さらに上掲の画像でカン足の斜めに切り込まれた面が、当SDKS025ではよりシャープになっています。
詳しくはSDKS023の動画でご確認いただけます。
12時位置の、ライターのデザインを模したインデックスと同様、全体像は守りつつ、カラーに合わせ、用途に合わせて少しずつ変化を続けるキングセイコーの真髄をまさに顕現しているとも言える今バージョン。
機械式で72時間のパワーリザーブも嬉しいし、もう、選んじゃいましょう!
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