G-SHOCK
GA-B001G-1AJF
18,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：樹脂 / ステンレス
- Case & Strap Material :Resin / Stainless Steel
- ガラス材質：無機ガラス
- Glass Material : Mineral Crystal
- ケースサイズ：42.5 X 46mm : Case Size
- 厚さ：13.8mm : Thickness
- 重さ：51g : Weight
- 駆動方式：電池
- Movement : Battery / Quartz
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日：2022年9月23日
- Released : September23, 2022
明日、9月23日は秋分の日というわけですが、特に感想はなし。週末、台風が来るともいう。知らぬ。
媚びぬ。
省みぬ。
というわけで、私の大好きな世界のワタベが許されないのに
もういいじゃねえかよ
終え王が忘れられていいわけない。
そんな憤りを当エントリーにぶつけたい。
さあ、G-SHOCKからこの秋、誕生しました新しいシリーズ
の最も大きな特徴は
画像ではわかりにくいかも知れない。
いや、今、目の前にある実物を見てもわかりにくいのだから、画像ではなかなか。
こういうわけである。
すなわち、バンドとケースの一部が一体化した構造となっており
バンドをケース接合部分：ラグの間にあるバネ棒がなく
バンド＆ストラップは、中央のネジで止められているようである。
G-SHOCK自体が、複数のパーツを複雑に組み合わせて形成されることが多いので、その複雑さには慣れっこではありますが
このようにスケルトンだと、構造が理解しやすいと思いきや
内部がどのような構造になっているのか、わかりにくいのも、カシオらしい。
ただ、このようにバンドとケース一部を一体化することによって、耐衝撃性と
20気圧の防水性というG-SHOCKならではの機能を実現したまま、ケース全体のサイズを落とすことに成功ししました。
一見、8角形ベゼルが特徴的な大人気モデル
「カシオーク」
GA-2110SU-9AJF
に似ているフェイス形状ではありますが
同じカーボンコアガードながら
こうして見ると、バネ棒がないのはかなりのインパクト。バンド根元の落ち着きも良いように見えます。
ダイヤルのイメージは、カシオHPに文言をそのままご紹介しよう。
近未来のセキュリティロックをイメージした幾何学形状のインダイアル、スペースクラフトの通路をイメージしたリベットモチーフの丸型インデックス
異形液晶に並ぶデジタル表示など、文字板全体を斬新な造形で構成。バーチャルワールドへ続くゲートウェイを表現した、異彩を放つデザインに仕上げました。
CASIO HPより
異形液晶という耳になじまない言葉も登場するくらい、当GA-B001G-1AJFはカシオいやG-SHOCKにとって、もう、とても力が入った新製品に違いありません。
担当者は、興奮して寝られないくらいの情熱と、そんな情熱に空回りしている己の様子を鏡で確認して、案外
「オレは一体、何を言っているんだ」
などと吹いているのではないか。
いや、我が魂の燃えるような情熱や鋭意は、他人だけでなく自分さえも笑わしてくれることがあるわけでございますし、HP製品ページに欠かせない電池寿命などの記載が珍しく漏れている（2022.9.22現在）ことからも、その興奮ぶりは、あながち間違ってはいないのかも知れません。
ああああ、そんな新製品は数色、一気に発売されましたので、是非、見比べに、鳥取の中井脩の店頭まで、ご来店お待ちしております。
動画も、じっくり撮ってあります。
インターネットでご購入いただけます。
新規会員登録で、その場で使える１０００ポイント（1000円相当）進呈
G-SHOCK
GA-B001G-1AJF
18,000円＋税
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