G-SHOCK
MT-G
MTG-B4000シリーズ
MTG-B4000B-1A2JF
JPY 176,000円
主なスペック:Specifications
+ケース材質:カーボンファイバー強化樹脂・ステンレス
+ストラップ材質:樹脂
+Case Material:Carbon Fiber Reinforced Plastic
+Strap Material:Resin
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:56.6 x 45.3mm:Case Size
+厚さ:14.4mm:Thickness
+重さ:112g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年6月13日
+Released:June, 2025
つい最近、久しぶりの
「MT-G」
の新作だとレビューしたばかりなのに、ああああ
新カラバリ
当MTG-B4000B-1A2JFと似ているようで、その実!?
それなのに。
上掲、MTG-B2000シリーズと比較していただくと、なんだか似ているようでは
全く、ない。
MT-Gの新シリーズ
「MTG-B4000」
シリーズは、正直申しますと、まずはカシオHPの商品詳細で画像をご覧になるのが、一番、早いはず。
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.MTG-B4000B-1A2
カシオの画像の真ん中のパーツは、カーボンファイバーとメタルが折り重なるように
もう少し落ち着いた色合い見える
融合されているのですが、こうした造形、構造は何と
「AI」
を活用して開発されているという。
面構え
カシオHPによると、デザイナーが作成したベース案を
ボタンの出っ張りが抑えられている
G-SHOCKが培った耐衝撃性Kに関するデータベースをもとに、AIによって最適化した、というようなことらしいのですが、来たか。
AI。
ここまでも。
いや、G-SHOCKのように、メタルや樹脂など複数素材を採用する製品にとって、AIというのは、非常に便利なツールであり、まさに、アレですよね。
そんなAIを駆使したからこそ、生まれた
複雑を通り越して、不思議なデザインでありながら、G-SHOCKになくてはならない
「耐衝撃性」
は確保しているという、不思議。
まさに
この度は、当MTG-B4000B-1A2JFをひと目見て、その不思議さ、クールさに魅了されてしまい、
まさに不思議の宝石箱。画像を大量に投入いたしましたので、ゆっくりご覧いただきながら
ベゼルはちょっと引っ込んだ形になっています
何を書こうか。
例えば
「MT-G」
とはなんぞや。
一応、G-SHOCKの中価格帯モデルという位置づけ、割と特殊なブランドでなるでしょうか。
素晴らしい
価格帯順に、高い方から並べますと
1)MR-G
2)MT-G
3) まぁ、色々、G-SHOCK
という具合になり、上位のMR-GとMT-Gには、風防に
「サファイア」
ガラスが採用されているという特徴があります。
特徴的。
動画ではじっくり映しております。
サファイアはダイヤモンドについで硬度が高く、傷がつきにくい。
上掲の画像のガラスの周りの
「ベゼル」
と呼ばれる部分に採用されているステンレスよりも、傷がつきにくい。
のですが、その反面、強い衝撃がかかると割れることもあります。
メタルインジェクションモールディングの
略で
そのため、割とガシガシ使う系のレギューラーG-SHOCKライナップには採用されないのですが、上記、高価格2ラインナップに採用されているのはなぜか。
成形する立体造形技術
それは、誰にもわからない。
いや、次回のカラーバリエーション、MTG-B4000-1AJFのレビューまでに聞いておくとして
とか書くと、聞くのが面倒だったりして、次回レビューが先延ばしになるという懸念もよぎる中
サイドフレームの美しさ
まあ、一般の高級時計ではほぼ、サファイアを採用しており、サファイアガラスが割れてしまったという事案は、滅多にないのだから
112gと
かなり軽量
そこら辺りは、それほど気にすることはないから、あまり気にせず、次のレビューに期待しないようにしてもらいたいのですが
以下は光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。