民主【グランドセイコー SBGW301】主義

GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGW301
JPY 550,000円＋税
主なスペック : Specifications
• ケース材質：ステンレス
• ストラップ材質：クロコダイル
• Case Material：Stainless Steel
• Strap Material : Crocodile
• ガラス材質：サファイア
• Glass Material : Sapphire
• ケースサイズ：44.3 X 37.3mm : Case Size
• 厚さ：11.7mm : Thickness
• バンド幅：19mm : distance btwn lugs
• 重さ：61g : Weight
• 駆動方式：手巻き(9S64)
• Movement : Manual Winding
• 精度：日差+5秒〜−3秒
• 継続時間：約72時間
• 3気圧防水 : 3 bar
• 発売日：2024年1月12日
• Released : January, 2024

明日、1月12日に発売になるグランドセイコーの手巻きモデルSBGW301のレビューというか

よく考えたら、当SBGW301は、手巻きモデルSBGW231の

サファイアガラス仕様が変更になったという

のが、大きな変更点とのことだから、こうして画像で比べてみる

ものの違いはわかりません。

多少、ダイヤルカラーが変わったのだろうかという気がするものの、SBGW231がもう、販売完了となるために在庫がないので実機の比較ができないので、ならばと

ロビン・ウィリアムズ似のメーカー担当者に確認したのですが

とか、割とどうでもいいことばかりを告げられ、一方的に電話を切られる有様。
ただ、やはり、ダイヤルカラーやケースサイズの変更は全くない、ということは確認

できました。
いや、当SBGW301の目玉は、何と言ってもブレス仕様に対応したという点です。
そのため、当右SBGW301は

形状などが多少、変更されているはず。
ご存知の方も多いと思いますが、2023年12月に発売されたSBGW305

の専用ブレスレットと互換性があるのです。
手巻きGSでサイズ感もレトロなSBGW301をブレスレットでも装用したいという方にとっては朗報なのではないでしょうか。
というわけで、昨年末以来、懸案となっていました
「腕時計のストラップは革かそれともメタルか、それとも！国民投票」
の開催でございます。
初めて、当ブログにいらっしゃる方に経緯を説明いたしますと、まずこちらのエントリーで

同投票を呼びかけたものの、投票数23票という、ある程度、予想はしていたもののほろ苦い結果に

こんなになりながらも、気を取り直し

明石市民の皆さんは、こんな結果で満足するんですか！」
と元明石市長、泉房穂氏の如く、意を決してデジタル投票システム構築を断行し、いざ

新デジタル選挙システムの予備選挙として
「全日本G-SHOCKカラー選手権」
を1月9日に開催したものの

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4日経過して投票数はわずか6票。
しかもそのうちの1票
「どうでも、いいっ」
に投票したのが私という、まさに

これを、民主主義の敗北と言わずして、何と言えばいいのか。

悲嘆に暮れ、ブログを止めてしまおうかとまで思い悩んだのは一瞬で

ブレスレットと互換性のある革バンドのモデルをご購入、あるいは逆で、革バンドでも製品として販売されるタイプのブレスレットモデルをご購入された方にとって、割とためになるアンケートになるのではないかと。

いや、何も、どちらが優れているとかそんなことではなくって、色々な装用の仕方があり、人によって好き好きがあるというのを確認するのにも良いなと。
大人になると、革が似合うようになるっていいますし。

そんなわけですので、皆さん、ぜひ
「ストラップ選手権」
にご参加くださいませ。

ちなみに、専用ブレスレットの販売価格がわからなかったので、先程の担当者様へ

とのことでしたので、また、明日、彼が覚えてくれていたなら、専用ブレスレットの価格を追記いたします。

追記）

というわけで、価格はちょっと高めですが、メタルブレスでありながら、その柔らかさや高級感、そしてラウンドのケーススタイルに相性バッチリの、他には見られないレトロ風なブレスなので、ぜひ、店頭で、SBGW301とSBGW305を比較していただきたいと思います。