GRAND SEIKO
グランドセイコー
EVOLUTION 9
エボリューション9
SLGH033
JPY 1,386,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:エバーブリリアントスチール
+Case & Strap Material:Ever Brilliant Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:47.0 x 40.0mm:Case Size
+厚さ:11.7mm:Thickness
+バンド幅:22mm:distance btwn lugs
+重さ:165g:Weight
+駆動方式:自動巻き(9SA5)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+5秒〜−3秒
+継続時間:約80時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2026年10月9日
+Released:October, 2026

やはりGSのフラッグシップモデル
「エボリューション9」
は

何枚でも画像を撮影したくなる。
いや、撮影しなければならないと思わずにはいられない。
何だろう、この思い。

切ない。
いや、さっき別れたばかりなのにもう会いたくなる。
別れる前から

”Already miss you”
「もう君のことが恋しいよ」
そんな気持ちになるのがわかっているから、何枚でも撮影したくなる。
いつもより長めの動画も撮りたくなる。

そして、秋が来て、初雪がチラホラと舞い始める前に、二人だけの秘密のはずだった動画をネットの大海に放流。

などと書き始めると、この先の大量画像の修辞が思いやられるのでヤメて、しかし、これ、いかがでしょう?

美しい。
2026年10月9日に発売されたばかりのグランドセイコー、機械式エボリューション9シリーズの

80 HOURS
新作は
「荘厳な白樺林がまとう生命の息吹」
をダイヤルに宿したと

GSのHPに書いてあるその文言に偽りなし。
ご覧いただこう。

一見、樹皮と白樺の緑の葉をイメージしたダイヤルのカラーリングは単純に、深く濃いグリーン一色のように見えるが実はこれ

透けて見える。
美しい白樺パターンを覆ったグリーンのその下に、樹木の
「生命力」
というのだらうか。
力強い幹の自然の茶褐色が

透けて見えるように塗装されているのであります。
今、塗装、と言った。
その言葉が適当かどうかわからないが、何というのか。
メタルのグリーンの下に

今その下のに樹木の力強き自然の色がうっすらと、極々うっすらとその湧き上がる生命力を窺わせるように透けて見えるのであります。
緑一色に対して、この手の込んだカラーリングの施しよう。
これだった。

これでありました。
ここにこそ、GSのエボリューション9の姿。すなわちグランドセイコーの進化への強烈なチャレンジ精神が垣間見える。
そこまでするか。
必要がない、と諦めたその時からすでに

退化は始まっている。
時流に乗っているだけでは既にもう退化し始めているのだ。
それは

進化し続けることに身を砕いている者のみが知っている絶対的な真理。
もう大丈夫だ。
そう思った時、今、残っている画像の数に驚愕し

ため息をついた私は歩みを止める。
ついていけない。
一体、何枚撮ったんだい?
25枚であります。
これほどまでに撮りたかったんだなと

手首にフィットするフォルム
その時の自分を振り返りながら今、私がエボリューション9の進化とは逆の方向に向かうとどうなるか。
エボリューション9の進化がより早く感じるという

厚く見えますがわずか11.7mm厚
一般相対性理論に似たような感覚を得ることができる。
ここに、時計評論家としての戦略がある。
すなわち、当SLGH033をレビューする私は進化しないどころか、逆に退化してしまえ。
さすれば

ふう。
いやぁ、美しい。しかも本当に細部に拘っている。
文字盤にグリーンというと、少し奇抜なイメージを受けるかも知れない。
あきる野ではないか。
いや、あきる野、あきる野市、

飽きるのではないか。

そう思われる向きもあるかも知れない。
でも、自然の力強き色を下地にしたグリーンはこれ

何度も何度も見たくなる色合いにて、飽きることはないのではないかと私は思います。
ここで思い出していただきたい。
当しうブログが提唱する文字盤の三原色

すなわち、迷った時はこの色を選んでおけば、後悔のリクスを最小化できるというものである。
ご覧いただこう。

9SA5がグルングルン

ベスト・ミドルサイズ
「三原色」
で検索すると
こんな感じ
例えば、こちら

三原色にまつわる壮大な連載の初回


いかがだろう。
ここで当SLGH033に目を戻してみると、一見、三原色のどの色にも該当しないように見える。
だが、上述してきた文章をもう一度、読んでご覧なさい。
そして実際に

当SLGH033の実機を手に取り、ダイヤルをつぶさに観察してみるがいい。
白樺林のグリーンの奥に見える我が地球の息吹。
生命の根源たる地の、土の匂いさえ感じられるような焦げ茶、いや、黒き地表の色が見えるはずだ。

さぁお分かりただけただろう。
ダイヤルカラーの三原色は常にあなたとともにある。
すなわち、考え方次第でどうとでもなるという


以下はメンバー先行の動画リスト
以下は光るショート動画

