G-SHOCK
MASTER OF G-LAND
RANGEMAN
レンジマン
GPR-H1000RY-1A9JR
JPY 73,700円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:(バイオマス)樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:(Biomass) Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:60.6 x 53.2 mm:Case Size
+厚さ:20.3mm:Thickness
+重さ:92g:Weight
+駆動方式:ソーラー&USB充電・GPS
+Movement:Solar / USB Charge /GPS
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年2月14日
+Released:February, 2025
+その他:Strave連携

過酷な環境下での活動を支えるG-SHOCKのプロフェッショナル・ツールシリーズである
「MASTER OF G」
のラインナップの中の

「LAND」
のシリーズの人気モデル

レンジマンは、2024年モデルから、大幅に進化を始めたのをご存知だろうか。

そう。
2024年以降のRANGEMANには、心拍計測センサーを初めとして
・方位
・高度・気圧
・気温
・加速度センサー
・3軸加速度センサー
・心拍計
以上、6個のセンサーに加え

GPSの電波を受信することで、当GPR-H1000RY-1A9JRを手にするものの位置、距離、移動速度などの計測を可能とした
「アクティビティ」
に対応したモデルとなっているのです。

高級感
腕時計で耳にする
「GPS電波修正」
というのは、大抵、GPSによって保有者の位置情報を確認して

その位置での正確な
「時間修正」
を行う、という場合がほとんどですが、最近のスマートフォンやスポーツウオッチでは、GPS電波受信を

MUD RESIST:防塵
移動距離を測定するために利用するため、性格な移動速度などを算出することができる。
つまり

当GPR-H1000RY-1A9JRを操作するための
基本ボタン類が並ぶ
スマートフォンに内蔵されているものと同様の役割を果たす
「GPS機能」
を内蔵したのが、新しいレンジマンなのです。
たとえば、こちら

2023年発売モデルなので、心拍計などは付いていない。

そのように改めて見直すと、当GPR-H1000RY-1A9JRのシリーズであるニューレンジマンが、ソーラー充電をも採用して駆動しているのは驚くべきことではないか。
なぜなら、ソーラー充電で動くスマートフォンは、多分、今のところ、ないはずだ。
いや、もちろん

「ENTER」
と黄色く表示されている部分から、操作し始めるのがポイント
ソーラーだけで、心拍計測やアクティビティ計測を行うには、電力は足りない。


そのため、各種アクティビティやライフログなどを計測し続けるためには、下の画像の、6時側に見える3つ並んだゴールドの

カーボンを採用
ポッチの部分に、付属の充電ケーブルの先端を挟むようにして、定期的な充電をする必要がある。
どのくらいの頻度か。
カシオHPからスペックを抜粋してみた。

省電力&高視認性を実現
フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
<アクティビティ機能(GPS、HR)を使用した場合(RUNNING / WALKING系、BIKINGの場合)>
・HIGH(連続受信):最大約14時間
・NORMAL(連続受信):最大約16時間
・LONG(間欠受信):最大約19時間
<ウオッチモードで心拍計測をオフにして使用した場合>
約2ヵ月
<パワーセービング状態の場合>
約23ヵ月
いかがだろう。
一日14時間も走り続ける人はそうはいないだろう。
機種は違うのですが、私も、同様の機能を持ったG-SHOCKを使って試してみましたが
「G-SHOCK」→「G-SQUAD」
の中に、多数あります。
例えば、こちら

こちらが
「DW-H5600MB-1JR」
実機の使用レビュー

1日30分~1時間程度の運動で、1日中、寝る間も装着して
「1週間」
は保った、となっています。
こりゃ、十分ではないでしょうか。
また、カシオHPによれば
「バッテリーレベルがLOWになっても、時刻表示はソーラー充電のみで駆動」
とのことなので、充電を忘れても時計機能としては大丈夫。
ちょっと、出かけるのに、充電し忘れで着用できないということがありません。


なにげに、スマートフォンの着信やメールなどの各種通知や、音楽の曲名表示なども便利。
これで、あくまでも耐衝撃性にこだわる
「G-SHOCK」
ブランドですから


フィット感も抜群
壊れない。
20気圧防水で、泳いでもなんでも平気。
さらには
「防塵・防泥」
なので

レンジマンのキャラクター
「ヤマネコ」
が刻印
泥にまみれてもホコリの舞う場所での作業でも、雨の日でも雪の日でも、何でも来いっ!

まさに、クロネコヤマトのドライバーさんたちにも
ぜひ、着用してもらいたいというか

こちらもビビッドなカラーリングのモデル
上掲のエントリーでも書きましたが、ぜひぜひ
「クロネコヤマト X レンジマン」
のコラボ限定を出してもらいたいところ。
一瞬で完売間違いなし。

当GPR-H1000RY-1A9JRならば、あの
「サスケ」
の常勝、山田軍団の
「黒虎」
のメンバー達にもぜひ、装着してサスケに参加してもらう。
いや、あるいは
「黒虎 X レンジマン」
コラボ限定など、ぜひぜひ、カシオ計算機さん、お願いしますっ!


さらには、当GPR-H1000RY-1A9JRは、スポットモデルなので
「スポット製品」
について、詳しくは以下

いつまでも、定番として製造され続けるわけではない。
つまり、欲しい時が買い時なモデル。

G-SHOCKの
「MASTER OF G」
のSPOTモデル。
すなわちっ


こちらは外観
こちらは機能などを一覧
光るショート動画
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