KING SEIKO
SJE107
キングセイコー
KSK
SDKA015
JPY 418,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:45.8 x 38.6mm:Case Size
+厚さ:10.7mm:Thickness
+バンド幅:19mmmm:distance btwn lugs
+重さ:130.0g:Weight
+駆動方式:自動巻(6L35)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+15秒〜−10秒
+継続時間:約45時間
+5気圧防水:5bar
+発売日:2024年10月12日
+Released:October, 2024
+その他:天神藤ヴァイオレット

キングセイコーの
「KSK」

すなわち
「K:規制付き、KS:キングセイコー」
シリーズの

2021年、発売。キングセイコーがレギュラーモデルとして、復活するキッカケになったモデル、ではなかったか。


新ダイヤルモデルが10月11日、発売されたのですが、すでに、ここで

「KSK」
という馴染のない言葉に

となった方のために
「規制付きキングセイコー」
の
「規制付き」
について
「秒針規制付き」
とすると、少しわかりやすくなるのではないか。

「亀戸天神社」
の藤波を表現
すなわち、それまで、手動で止めることができなかった秒針を、リューズ

リューズ
を引くことによって止めることができるようにしたというのが
「秒針規制付き→規制付き」
という意味なのです。
ただ、秒針を止めることができて何が嬉しいのかな

という疑問がさらに浮かぶかも知れませんが、秒針を停止することによって、秒数まで正時に合わせたいというユーザーの要望に答えた機能、なわけでございます。

当時発売された、この秒針規制付き機能を備えたキングセイコーのカン足(ブレスレットを包むこむケースから出た部分)の

シャープな稜線とコンパクトなサイズ感、そして

余分な装飾を廃した丸型のケースが醸し出すレトロな雰囲気のキングセイコーを現代に再解釈して誕生したラインナップが
「KSK」
シリーズということになります。

いかがでしょう。
下手なりに説明いたしましたが、多少、キングセイコーの歴史というか、KSKについて、ご理解いただけましたでしょうか?

儚いグラデーションの薄紫
そんなキングセイコーのKSKシリーズからこの度
「KS1969」
例えば

KSKとはまた違ったレトロフューチャーなフォルム。


発売された3色を初めに、フルラインナップのキングセイコーやプロスペックス、アストロン、プレザージュのセイコーウオッチ新製品や限定商品と
「大谷翔平」
の巨大ボブルヘッド

一塁ベースコーチ
マッカロー氏も来場
(案外、小柄)
多数の等身大バネルが展示された西日本初のフェア

「セイコーフェア IN 鳥取2024秋 ”次世代のスターを翔平とともに探せ!”」
が本日10月12日から14日までの3日間、鳥取市の中井脩本店にて開催されておりますので、ぜひ、ご来場、お待ちしておりますっ!

こちらはショート動画
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