SEIKO
PRESAGE
セイコー
プレザージュ
Style60’s
SARY255
JPY 96,800円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:ハードレックス
+Glass Material:Hardlex
+ケースサイズ:46.2 x 39.5mm:Case Size
+厚さ:12.0mm:Thickness
+重さ:133.0g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+45秒〜−35秒
+継続時間:約41時間
+5気圧防水:5bar
+発売日:2025年1月24日
+Released:January, 2025
+その他:Elegant yet Rugged
セイコーブランド
「プレザージュ」
のラインナップ
スタイル60’s、すなわち、60年代のヴィンテージスタイルをテーマとしたシリーズから、本日、登場したのが
当SARY255なのですが、これは、なかなか、また
オーソドックスな機械式スタイルが中心なプレザージュらしくも
「や~ん♡」
な腕時計に仕上がっていると同時に
記憶の奥底をくすぐるものの、手の届かない背中のかゆみのように
「何だったっけなぁ
と放置しておくと
このように後悔することにもなるので、過去のプレザージュ記事を振り返って
「プレザージュ」
のカテゴリ
確認してみると、そうだ。
これだ。
「カクテルタイム」
シリーズ
世界限定5000本(国内300本)
この海外人気を見よ。
国内分もあっという間に完売。
思い出した方もいらっしゃるのではないか。
上掲SARY221のように、当SARY255はダイヤル面をくり抜き、左側は、機械式の心臓部である
「テンプ」
が見え
機械式時計の心臓部
「テンプ」
また、右側にはヴィンテージバイクの水冷式エンジンを
地板のゴールド色も
心地よい
モチーフにしている型取りがされています。
このダイヤル表現って、完全な
「スケルトン」
もそうですけど、機械式腕時計らしくって、見ていて楽しくなりません?
「スケルトン」
です。
ぐはっ。
これは完璧なスケルトン
いやぁ。
この美しさ、出来栄えで価格は10万円を大幅に切る、プレザージュプライス。
これなら、初の機械式はもちろんのこと、2本目のサブ機としても手が届きやすいのではないか。
が、私としては個人的に3列の方が良かったかな
とか。
あるいは、この4月から、新社会人として、現行社員より高給をもらい、冷たい視線の中、社会の荒波にしばらく
ベゼル周りのインジケーターなど
若い方にもおすすめできる
スタイリッシュさ
いや、かなり長期間になるかもしれない苦境を乗り切らなければならない
ホント
若人の、腕時計デビューの一品として
「高くはなく、品がある」
という点において、良き選択肢になるのでは。
大きすぎず、付け心地の負担はない。
大きさによるオラオラ感がないのはグッド
また、大学への進学にもいかがでしょう。
今、スマートウオッチが流行っていますが
機械式自動巻き時計
スマートウオッチって、情報が確認できる機種が多いので、テストで着用することができない大学が多いとのこと。
また、高校のテストみたいに
ということもないので、多少、精度に幅があっても問題ないはず。
これならば、2、3年後の就活やインターンなど、スーツスタイルでも
キリッと楽しく活動できるはず。
おしゃれでヴィンテージで、かつ当幅の広い用途で選ぶことのできるのが、当SARY255でございます。
若くてガシガシ、アクティブな方は
ちょっと気をつけたいところ
こちらは光るショート動画