以前から、当ブログでは折に触れて、道に迷ったり方向音痴である自分の話をしてきたが、単純に、道に迷うということを経験された方は、少ないくないだろう。
そう。
道に迷うというのはさして、珍しいことではなく、大切なのは、迷った時に、どのように対処するかということなのである。
今どきは、スマートフォンの地図アプリで現在地を確認しながら、ヨタヨタと、スマホを右に左に、逆さに持ち替えたりして、あるいは、GPSの衛星が見えるわけではないのにもか関わらず空を仰いだりしながら、アプリの案内によってなんとか辿り着くことができるようになり、便利な世の中になったものであるが、10年以上前だと、そういうわけにもいかず、人に聞かねばならなかった。
私はドシドシ、人に聞く。
が、親切丁寧な説明が全く耳に入ってこないのである。
「●●街道を抜けて、左手に見える●●ビル、そうローソンが入っているビルの、隣の道を、左折はしないで、クルッと回って」
トラップに思える懇切な説明を
とか
わかった風に耳を傾けている己の姿を演出することに一生懸命になっている時点で、頭の中は
もうこんな有様ながら、真剣な感じで、時に微笑みをはさみつつ最後まで聞き
「ありがとうございました！」
学生さんなどにも丁寧にお礼を言うと、全く理解していないことを悟られないように、相手が視界から消えるのを確認してから、ようやく、フラフラとさまよい始めるのは、全くの方向違いだったりするから、自分でもウケるのである。
ということを何十年も続けて、さすがに40半ばころだろうか。
詳しく聞いても無駄なことに、気づいた私は
「●●というのは、どの方角でしょう？」
このように聞いて、相手に指し示してもらうようになり、スマートフォンの地図とこの方法で、最近はほぼ、迷うことはなくなったのではないか。いや、スマートフォンの地図はクルクルと回ってわかりにくいし
「北西に1キロ、進んで下さい」
などと、北西がわからない私に指示をするのだから、それほど信用がならず、大体の予測を立てるため、くらいの用途だろう。
やっぱ、人間様に、指し示していただくのが一番だ。
ありがたいではないか。
助け合いである。
G-SHOCK
GM-2100BB-1AJF
JPY 27,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース材質：ステンレス / 樹脂
- ストラップ材質：樹脂
- Case Material : Stainless Steel / Resin
- Strap Material : Resin
- ガラス材質：無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ：49.3 x 44.4mm : Case Size
- 厚さ：11.8mm : Thickness
- 重さ：72g : Weight
- 駆動方式：電池
- Movement : Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日：2023年2月
- Released : February, 2023
ブラックIPを施したメタルケースがいきなり、かなりの重厚感のある面構えで
いいではないでしょうか！
シンプルであり、かつ
メタルならではの筋目仕上げと
鏡面仕上げによる、仕上げ分けが、高級感を醸し出しています。
角度によって、このように燻したシルバーのように輝くのもグッド。
若い方が、ブラック一色でコーデしてもカッチョいいと思いますし、こちらも股、おっとまた、外したジャケパンでも渋いのではないでしょうか。
2100シリーズ、カシオークはやはり鉄板。
８角形のフォルムで面や稜線が多いため、メタルケースの
ランナップGM-2100シリーズで、その美しさ、カッコよさが引き立つような気がします。
GM-2100G-1A9JF 熱き氵男は黙って、こちら！
しかし、上掲GM-2100G-1A9JFのゴールドとブラックのコンビは、またこれ、最高ではないでしょうか。
年重の、派手でも浮つかない氵男なら、ゴールドを選ぶべし。
ただ
若い方なら、こっちもアリアリ。
さすがにゴールドはジャケットではいという面もありますので、渋めのコーデならこちらか。
耐衝撃構造で20気圧防水のG-SHOCKでありながら、一般の腕時計と変わらない、この薄さ。
ご存知でしょうか。
G-SHOCKは、この裏蓋を開けると、液晶部も含めた機械（モジュール）が、四方を樹脂によってガードされており、直接、ケースと接しないように設計されています。
樹脂によって、浮かされたようになっているのです。
その樹脂が、カーボンであれば
「カーボンコアガード」
と呼ばれ、より軽く丈夫な構造となります。
GA-2100FT-8AJR こちらは、カーボンコアガード構造の2100の限定。残り、わずか。急げ！
これほどに、輝くメタルでありながら
上品な仕上がりとなっている当GM-2100BB-1AJFならば、新社会人でもイケそうな気がしますが、いかがでしょう。
動画もどうぞ！コメント、お待ちしています！
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G-SHOCK
GM-2100BB-1AJF
JPY 27,000円＋税
そんな思いもあったろうか。
先日、カシオ計算機G-SHOCK部からの挑戦に、思わず、読者の皆様に助けを求めたのだ。
以下のエントリーからの続き。
扌兆単戈丬犬
当ブログとの戦いにより、一敗地に塗れるどころか、連敗に刀折れ、矢の尽きたG-SHOCK部はまさに背水の陣。
私の弱点である
「方向音痴」
をえぐるような秘策で、なりふり構わず、髪振り乱して躍りかかってきた様相である。
多勢に無勢。
（力を！）
天を仰がん私の祈りに、一人の勇士が現れた。
「当動画チャンネルのコメント欄にて、ご助言いただけますと助かります」
朝、動画にコメントが付けられているのを発見し、そのコメントが、この挑戦状のヒントであるのを寝床にて確認し舞い上がり、踊り散らした私は早速
「大、大ヒント！
ありがとうございます。
よし、このヒントを何とか解析して、トレジャーをハントといこうじゃないか。
感謝と、読者参加型ブログ＆動画配信サービスの魁として、御コメントは固定させていただきます！
ありがとうございます。」
このようなコメントを返信したのであるが、いかがだろう。
賢明な読者の皆様におかれましては、この返信こそがまさに
体裁を取り繕った馬鹿な男の姿であり、その実
頂いたコメントをあまり理解していないことが、想像いただけるのではないか。
それでは、当該の御コメントをまず、見てみようではないか。
ヒント
青いヤツ→縦に走ってる3本線はJR
赤いヤツ→ゴール地点周辺はスクランブル交差点
黒いヤツ→バンド部分の特徴的な柄は代々木体育館
青いヤツは上掲のエントリーDW-6900SBY-2JRのレビューであり
そして、赤いヤツというのはこちら
さらに、これはそうではないかという、おぼろげな気持ちもあった
からの
ここまで、丁寧なヒントをいただきながら、ここがどこなんだろうと。
わからん。私には到底、わからないのだ。
本日、しばらく地図を見ていたがもう
というわけですから、長くなりましたが、要するに、どなたか、答えを教えていただけないでしょうか？
どこから出発して、Xの場所がどこで、そこには、一体。どんな宝物が隠されているのか。
待てよ。
その場に行けない私は、わかりようがないのかな？
答えがわからないと、あと2点のレビューができないので、どうか、どなたかああああああ、指し示めえええ〜
以下のエントリーに続きました。）
もう、わかりました。（こちらの動画に、コメントを頂けないでしょうか。
