PROSPEX
SPEEDTIMER
SRQ045
プロスペックス
スピードタイマー
SBEC019
メカニカルクロノグラフ限定
世界限定600本（国内150本）
JPY 350,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース材質：ステンレス
- Case Material : Stainless Steel
- ストラップ材質：カーフ
- Strap Material : Calf
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：50.0 x 42.5mm : Case Size
- 厚さ：15.1mm : Thickness
- 重さ：120.0g : Weight
- 駆動方式：自動巻き(8R46)
- Movement : Automatic
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日：2023年2月10日
- Released : February 10th, 2023
1972年、セイコー初の、国際的な冬季競技会かっこしょう、で使用された
「ストップウオッチ」
からインスパイアされたというだけあって
プッシュボタンなど操作部の大きさがこれ、特徴。
そして、かなりボリューム感のあるケース厚は、すべて
正確な計時、見やすさを優先に、設計されたているからに違いない。
ケース径は42.5mmなので、それほど大きくはない。
「コラムホイール」
や
「垂直クラッチ」
を採用したメカニカルムーブメント
「8R46」
により
ストップウオッチボタンの押しやすさ、確実性などが別次元、すなわち
次元の異なる対策を
次元の異なる仕上がりとなっているのですから！
ちなみに当SBEC019は
1972年の国際的な冬季競技大会で使用されたストップウオッチからインスパイアされたダイヤルデザイン
セイコーHPより
戻ってきてね♡
とのこと。
上掲、セイコーのHPより引用した文章を読んで、私と間違われるという福山くんの作曲のあの旋律が脳内に流れた方は流石である。
もう、止めらんねえ〜
ちなみに、上掲の動画を探すために
『知覚と快楽の螺旋』
と検索したら
「知覚と快楽の螺旋 読み方」
とサジェスト表示されたのには、昨今の学生の学力低下に少し不安になったものの
「それでは、最終問題です。
知覚と快楽の螺旋の読み方は
Ａ）ちかくとかいらくの、るいせん
Ｂ）しせん
Ｃ）ちゅうせん
Ｄ）らせん
以上、4つの中で、正解はどれ？」
正解はDの
「らせん」
でしたｗｗｗ
とかって、ちょっと清々しい気持ちになったのですが
セイコーHPの解説に
「1972年の国際的な冬季競技大会」
となんだか、持って回ったような言い方がされているのに、気付かれたのではないか。
そう。
この冬季競技大会というのは、1972年の冬季札幌オリンピックのことなのです。
ただ、セイコーが
「オリンピック」
という言葉を使うやいなや、もう、電通だとか
「オリン、ピッグなんちゃってｗｗｗ」
大手なんちゃら代理店だったりオリンピックのヤバい奴らがやってきて、大金をせしめられるっていう仕組みだから、遠回しの言葉使いをしているっという
ごめんよ〜マッチじゃなくて
メカニカルスピードタイマーの限定は今まで、何本が出ておりまして
SBEC015 このボリューム感。世界陸上の限定です。
SBEC017 こちらは通常モデル。
上掲2機種ともブレスレットタイプですが、当SBEC019のように
今回は、プッシュボタンなど操作部が特徴的なｄSBEC019でしたので、例えば、リューズについてなどの説明をしようと思いましたが、また、今度。
お楽しみに〜
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SBEC019
メカニカルクロノグラフ限定
世界限定600本（国内150本）
JPY 350,000円＋税
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