KING SEIKO
キングセイコー
SDKS005 / SPB283
JPY180,000円＋税
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- CASE & STRAP MATERIAL : STAINLESS STEEL
- ガラス材質：サファイア
- GLASS MATERIAL : SAPPHIRE
- ケースサイズ：43.6 X 37.0mm : CASE SIZE
- 厚さ：12.1mm : THICKNESS
- バンド幅：19mm : distance btwn lugs
- 重さ：129.0ｇ: WEIGHT
- 駆動方式：自動巻き(6R31)
- MOVEMENT : AUTOMATIC(6R31)
- 10気圧防水 : 10 BAR
- 発売日：2022年7月8日
- RELEASED : JULY8TH, 2022
2022年7月、満を持して復活しましたキングセイコーブランドの、新商品5点のレビューも
当SDKS005を入れまして、あと２点。
チャコールグレーとはつまり黒灰色とか消し炭色などとも言われ、ご覧のようにかなり黒よりの灰色で
そう言えるような気もします。
SDKS007
上掲、SDKS007と色合いは似ています。
実物で比べると違いは、はっきりとわかるのですが、画像では、ちょっと光の反射角度が違うだけと思われるような、微妙な色合いの差。落ち着いた雰囲気のカラーリングであります。
ヴィンテージ時計好きの人にとっては、この大胆なブレスレットと
ドーム型の風防：時計のガラスのコントラストはたまらないのではないでしょうか。
キングセイコーの説明によれば、メインのターゲットは、現在では40代から50代とのこと。
まあ、20代ではちょっと、ファッションのコーデとして、選びにくいか。
ポロシャツとかなら、どうでしょう。
ドーム型の風防により、ガラス面に厚みがありながら、全体としてこのサイズ感ですから、かなりコンパクトに感じます。
このインデックスの輝きよう。
表面強化加工であるダイヤシールドが施されていない無垢のステンレスなので、シルバーの輝きも白く
全体に施された筋目仕上げのがより一層、美しく映えます。
キングセイコーブランドは、傷のつきにくいダイヤシールドの代わりに、磨き直しによって、いつまでの美しい姿に戻すサービスを選択したのです。
さらに
これ、重要。
20万円を切る価格で、この仕上がり、このコンパクトさにするために必要なことが
「日付を廃すること」
だった。
のではなく、コンパクトで「手軽に扱える」機械式で、しかも美しい時計を模索した中で、辿り着いた究極の選択肢が
「キングセイコー
などと呟きながら、吉祥寺いせや本店で、隣席のビッグシュウマイを盗み食いした容疑で現行犯逮捕されました。
それでは、3連休の中日、皆さんの一日がよりなんちゃらでなんちゃらになりますよ〜に
長尺の動画も用意しました。
ダイヤルカラーのみのショート動画
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KING SEIKO
キングセイコー
SDKS005
180,000円＋税
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