TAG HEUER LINK
タグホイヤー リンク
WBC2112.BA0603
320,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：41mm
- 厚さ：11.17mm
- 駆動方式：自動巻き(キャリバー5)
- 100m防水
久しぶり！
久しぶりに見るなあと思ってみたら、ブログ開始以来、タグホイヤー リンクのレビューは初めてでございました。
リンクのこのブレスレットこそが、タグホイヤーのアイコンだった時代もあるというのにあああ、今は
タグホイヤー公式ホームページで確認しても、リンクのラインナップは4、5点しかないのは寂しいじゃあないですか。
HP鑑賞ついでに当WBC2112.BA0603のページを確認してみますと、やはり、タグホイヤーの時計紹介は別格
主役となるのが夜光塗料を塗布したシルバーのインデックスを備えた壮大なブルー文字盤。
タグホイヤーＨＰより
関係代名詞が2個3個と出現しそうな文章で文字盤を表現したかと思えば
アイコニックなダブルSブレスレットのハイエンドなラグジュアリーバージョンであるスターは、何十年も先を行くデザインです。
タグホイヤーHPより
大袈裟な修飾と勢いで乗り切ろう精神は、まるで、私の文章のよう。
どうせなら
動き、純粋さ、曲線、精度、液体金属のダイナミズム（どんなダイナミズムだよw、カッコ内著者）を彷彿させる流れるようなシルエット―これこそがこのタイムピースのコアバリューです（タグホイヤーHPより）からあああ、タグ・ホイヤーをををををおおおおぐわあああああ
そんな感じの表現もたまには見たいもの。
3時過ぎのベゼル上に私の耳まで写り込んでいるベゼルの、ガラスサイドは縦のヘアラインに仕上げてあるという
手の込みよう。
数字を刻印したり幅が広めのベゼルにすることで、特徴を出そうというデザインから、最近はベゼルを少なめ、薄め、シンプルにするデザインが時計業界の一つのムーブメントではあります。
お分かりいただけるだろうか。
4時30分のベゼル外周上に見える出っ張りは、4角にあり
要するに、風防サイドのヘアライン仕上げのベゼルは真ん丸なのですが、その外周の、鏡面部分は真円ではないのですが、地味ではありますが、ぱっと目を引くデザインではあります。
動画ではわかりやすいので、よかったら御覧ください。
防水はこれだけあれば十分。
その分、厚さも11.17mmとかなり抑えめ。
リューズもねじ込み式ではないのですが、却って、この部分のデザインがスッキリとして、このリンクにはあっているような気がします。
この角度の雰囲気は何か、トランスフォーマーな感じも。
バックル部は、曲線的なブレスとは対照的に、何か道具っぽい感じがします。
私は好きです。
何かこう、以前の柔らかい雰囲気に、キリッとした直線、シャープな切れ味を随所に散りばめ、シンプルながらもかなり凝ったデザインとなっているこのニューリンクは、何と価格もびっくりリズナブールいやリズーナブル。
あああああ、そんなリンクやこんなアクアレーサー
かなりレア限定。期間限定で展示販売中。
これは凄い。経年変化を楽しむ時計。
が揃いに揃った鳥取の中井脩へ、春爛漫の希望を胸に、若芽の息吹も高らかな諸君、ご来店お待ちしてっかんね〜
へへへ
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WBC2112.BA0603
320,000円＋税
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