TAG HEUER AUTAVIA
60th Anniversary Chronograph
タグホイヤー オータヴィア
60周年記念クロノグラフ
CBE511B.FC8279
680,000円+税
主なスペック
- ケース材質:ステンレス
- ストラップ材質:アリゲーター
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:42mm
- 厚さ:15.68mm
- 駆動方式:自動巻き(ホイヤー02)
- 100m防水
- 発売日:2022年
タグホイヤーから2022年の新作が発表されたのですが、これが何と
ふ、ふふらい
バック?
あのフライバック機能が搭載されたモデルなのかっ!
これか?
違う、それはTバックううううう!
とかやっている場合ではなくて
壮大な冒険旅行をイメージしたタグホイヤー オータヴィアの60周年記念モデルは、フライバック機能を搭載しているのです。
通常、2時位置にあるボタンを押すと、ストップウオッチ機能が発動して、現在12時位置を指している黒い針が秒をカウントし始めます。
もう一度、2時位置のボタンを押すと、ストップウオッチは止まり、計測を終了するのですが、計測後の針位置をリセットする:元の位置に戻すのが、4時位置のボタンということになるわけです。
ここまでは
さて、フライバック機能というのは、スタートボタンを押してしまったものの、もう一度測り直したいという時、秒針を止めてからリセットするのではなく
リセットボタンをいきなり押して、測り直してしまうという機能なのでございますが、ここまで説明したのにも関わらず
というような説明になってしまったので、1分のショート動画をよければ御覧ください。
革バンドの簡易着脱もしています。
いやあ、これは凄い!
プッシュボタンに作動防止のロックが付いているように見えますが、これはただの飾りです。
AUTAVIA
AUTOMATIC
の下に見える
CHRONOMETER
の文字。
機械式時計の精度規格「クロノメーター」を取得したモデルなのも、ポイント。
グルングルンと小気味よく回るブラックの回転錘 (= ローター ≠ ピンク)が見える裏側の雰囲気もなかなか素敵ですが、加えて、革バンドを御覧ください。
バンドの付け根に見えるボツボツしたパーツを上に引き上げると、簡単にバンドが外れるようになっており、バンド単体のお手入れや、ラグの間のお掃除も簡単に。
まさに、匠の技!も上記のショート動画でご確認できます。
フライバック機能搭載のクロノグラフということもあるでしょう、15mmと多少厚めなものの気になるほどではなく
カーブがかけられたケースサイドによって、快適な装用感でございます。
カッコいいですねえ。
これは是非、一度、鳥取の中井脩で実物をあああああああ見に来てください。
ロングバージョンの動画もどうぞ!
TAG HEUER AUTAVIA
60th Anniversary Chronograph
タグホイヤー オータヴィア
60周年記念クロノグラフ
CBE511B.FC8279
680,000円+税
こちらは、カレラの1ショット、製造モデル。希少品です。
こちらもまた、スペシャルな逸品。パティナを楽しめます。
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