G-SHOCK
MASTER OF G
MUDMASTER
ジーショック
マッドマスター
GWG-2000-1A3JF
90,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：樹脂/ステンレス
- ガラス材質：サファイアガラス
- ケースサイズ：61.2 X 54.4mm
- 厚さ：16.1mm
- 重さ：106ｇ
- 駆動方式：ソーラー発電 電波修正
- 20気圧防水
目を丸くして頬を赤らめ
「大っきい♡」
そんな言葉を一度は言ってもらいたい、Master of Gだけに！
などというわけではなくって、本日、新発売のこちらGWG-2000-1A3JFを手に持って、私が思わず漏らしてしまった一言でございます。
とは言え、カーボンファイバー強化樹脂ケースで時計モジュールを保護する
「カーボンコアガード構造」
による高強度かつ耐久性に優れたケースを、さらに軽量化かつ小型化することに成功したのだよ。
何と−1.9mmも！
ちょっと痩せました、最終的かつ不可逆的に。
とかやっている場合ではねんだわ。
いいかよ。
たかだが、-1.9mmとか思われたら癪ですねえ。
こちらのMUDMASTERに詰め込まれた数々の機能や強度、耐久性を保持したまま、小さくして、軽くするってのがどんなに大変なことか。
わかります？
答えになってない？
G-SHOCKのロゴの上、赤く見える部分の上に見える、まだらなパーツ（カシオ曰く「ベゼル」）は、航空機の機体などに使用されるフォージドカーボンを使用しているとのこと。
丸いシルバーのボタンを囲むような、同様のまだらパーツもフォージドカーボンらしい。
こうした細々（こまごま）とした強度増強と軽量化の積み重ねが、−1.9mmのダウンサイジングに繋がったのです！
大きいボタンとリューズが合わせて5つも付いているところからも、GWG-2000-1A3JFの機能の多さが伺えます。
内面無反射コーティングのフラットなサファイアガラスは視認性ばっちりです。
G-SHOCKにはMUDMANというネーミングの時計もまだありますが、こちらGWG-2000-1A3JFはMUDMASTER。
土砂や泥濘の中での任務に求められる防塵･防泥構造は従来どおり。
これほどまでに大きなボタンやリューズを備えながら、大量のホコリや土砂、泥などの内部への侵入を許しません。
勝ちます、泥濘に！
この機能を御覧ください。
トリプルセンサー
- 方位計測
- 気圧計測
- 高度計測
- 温度計測
マルチバンド 6
- 世界6箇所の標準時電波を受信
タフソーラー
- 光発電
さらには、ストップウオッチ、アラーム、針位置自動修正機能など盛り沢山。
文字盤を照らす高輝度のLEDライトと、液晶のバックライトを装備したダブルLED。
暗所での作業でもバッチリ、時間確認や各種機能を使えるのです。
裏蓋なのに、なんかカッコいいし〜。
こんなに
「大っきい♡」
ボタンなのに、マッドマスターなのです。
泥濘やホコリにも強く、しかも20気圧防水。
こちらのでっかいリューズは、通常の時計のように、時間を修正する機能だけでははなく、時差だったり各種機能の設定などを行うのに使います。
「ぶっとい♡」
針と
「でっけぇ♡」
インデックスも特徴的。
実用性を考えられています。
素晴らしい面構え。
これなら、何だか色々勝てそうな気がするのではないでしょうか。
手の小さな私でも、全然、問題はありません。
バンドの穴の間隔も狭いので、フィット感も抜群で、何せ、軽い。
装用感は素晴らしいので実用には問題はなしっ！
しかも、かっちょいいし。
あああ、これは、明日金曜日かこの土日には、鳥取の中井脩に行ってきま〜す。
動画もどうぞ
出ました。ランドクルーザーとのコラボモデル、急げ！
ぶらりブラブラとぶら下げたいほど、おっきいG-SHOCKが好きな方なら必見
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