植村直己【プロスペックス SBDX045】生誕80周年

SEIKO PROSPEX

セイコープロスペックス

SBDX045

植村直己生誕80周年記念限定モデル

数量限定1200本

320,000円＋税

主なスペック

ケース＆ストラップ材質：ステンレス
ガラス材質：サファイア
ベゼル部一部、セラミック
ケースサイズ：44 X 49.3mm
厚さ：13mm
重さ：185.0ｇ
駆動方式：自動巻き（CAL.8L35）
200m潜水用防水
シリコン替えバンド

1970年に発表され、そのユニークなフォルムと堅実な機能で世界中のファンから愛されたセイコーダイバーズ

その復刻モデルとして、デザインと機能の両方を現代的にブラッシュアップして2020年に発売されたのが、こちら

SBDX031でした。

ああ、これはあああ、かなり素晴らしい時計でしたので是非

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仕上げや色合いなど、当SBDX045ともかなり違います。

上記エントリー、そしてエントリー下部に、他機種との比較画像エントリーへのリンクもありますので、セイコーダイバーズウオッチ好きには堪らない流れとなっておりますが、とりあえず、今回はまず、こちらSBDX045の美しさをご堪能ください。

文字盤には、植村直己がその探検の間に目撃したであろう険しい山陵の山肌をイメージしています。

ベゼル部にあしらわれたセラミックも同様な深いブルーの色合いが美しく、冒険家の目が見据える遠き空、渡る深き海、一歩一歩を踏みしめ登る険しい山岳の、神々しささえも感じられませんか。脳裏に浮かびませんか？

いや、感想とかそんなことを言ってんじゃねんだわ。

もういいっす。

ブレスだと、豪華に見えます。

確認しづらいですが、ケースサイドと裏側のエッジには、筋が入れられてあり、指触りが柔らかくなっています。

たまに目にするリューズガーデが、ケースと一体となっているために、左右非対称となっているのが、植村直己モデルの特徴です。

普通3時位置にある日付表示が、SBDX045では4時30分くらいに移動しています。

ねっ。

ケース径も44mmなので、がっつり大きめサイズですが、流線型をしているため、そこまで大きく感じません。

そうです、これは私の感想です、が何か？

文字盤は黒にさえ見える場合があるほど、かなり深いブルーですので、派手ではなく、飽きのこないカラーリングです。

いいですよねえ。

こちらSBDX045にはシリコン製替えバンドが付属します。

セイコーの中の人など、結構、自社ダイバーズウッチをシリコンバンドで装用して、ジャケパンで合わせていたりするのを見ると、これは全然、ありありだと感じます。

流線的曲面のデザインが、鏡面で仕上げられているこの裏側の様子でさあ、乾杯。

お酒がグイグイ、進みます。

ちなみに、この裏側の仕上げは、SBDX031とは大きく違いますので、良かったら上のリンクを訪ねてみてください。

加えてLIMITED EDITION、数量限定シリアルが刻印されています。

ながら、こうしてあらためて見ると、腕毛というのは自分のものでさえムカつきます。

ムカつきません？

ちなみに、鳥取市では現在も続く大雨警報のため長靴勤務が推奨されている。という話も聞きます。

90％を超える湿度で蒸し暑い中、それしかないからと冬用のツイードジャケットに長靴で決める私は、たまに銭湯など半額で入ってみようかと挑戦したい165cmの小人サイズながら、どうです。ちょっと大きめのSBDX045は、全然イケます。

4時半に見える日付もなんだか、格好いいではありませんか。

あああ、これは欲しい気がしてきたのですから

こちらを見て、さらにソワソワ

youtu.be

欲しくなってきちゃいましたので

週末は、時計店に行って、実物を見てやる〜！！！