SEIKO ASTRON
セイコー アストロン
SBXY009/013/017
１００，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：純チタン
- ガラス材質：サファイア
- 10気圧防水
- 駆動方式：ソーラー電波修正
- ケースサイズ：41.3 x 47.9 x 10.6
- 重さ90g
2021年4月、つい先日発売されたばかりのセイコーアストロンを紹介いたします。
黒文字盤の無反射コーティングだから、白い軍手の毛が沢山付いているのは、認めますが。
違う？
さすが、当ブログの読者様はわかっていらっしゃる。
ブログ開始当初から埃っぽいブログ
いやあ、お恥ずかしい。
として失笑を買い続けているからには、どしどし埃まみれの時計を紹介してやらあ。
えっ？
ほっ？
もうお気づきでいらっしゃった？！
なかいしうブログ読者の時計好き諸兄には頭が下がる思いでございます。
そう！
GPSウオッチとしてその名を馳せてきたアストロンですが、このモデルには、なんとGPSのロゴが無いのです！
怒りのランボー
こちらのランボーが何で怒っているのかは、不明
のように、ちゃぶ台を返したくなる気持ちもわかります。
最近、ランボーを見返す機会があった（こんな画像用意してるのだから、そりゃあ、あったんだろうな）のですが、あの真面目で低姿勢なランボーを虐めたせいで小さな田舎町を恐怖の戦場にしてしまった保安官どもは何とも理不尽な奴らで、本当に頭にきました。
と同時に、久しぶりに見たランボーが吹替版だったから
「ふーふー」
「はあはあ」
「お」「お」「お」
とか呼吸音や息吹ばかりのタイミングが多くて、それも日本人の声優が吹き替えているのだから、笑えました。
そうだ。
本投稿は、時計の説明をほぼほぼせずに、ここまで来られたのだから、今回は３種類のカラーを紹介するために画像は多いものの、何とか最後まで時計の説明をせずに終わらせることはできないか？
ブログの文章は誰も読んでいない、という説さえあるくらいだから・・・
いや、私は語る。語りたい！
「うわ〜ん」
GPSのロゴが無くなったということは、GPS修正ではなくなったということを意味するのです。
この度のモデルは、電波時計でございます。
だから税込み１１万円という、アストロンにしては今までにない低価格になっているというわけです。
GPSではないからって困る人は少ないでしょう。
いや、GPSで恩恵を蒙る人の方が少ないのに加えて、緊急事態が宣言されてみりゃあ、海外トリップなど考えられないのだから、時計メーカーとしてGPSでの時間修正に拘ってはいられないということになるわけでして・・・。
かなり色合いはシルバーっぽくて、チタンだからこそ難しいミラー仕上げも
この時計はすんごいです。チタン合金トランティクシー採用
セイコーにかかってみれば、この通り。
厚さ10.6mmと、今までのアストロンにはない薄さになりました。
ザラッとしたマットな感じのシルバー文字盤。
かなり変わった光り具合ですが、これはこれで、落ち着いていて、良い感じ。
こちらはネイビー。
見ればわかることを文字にするのが、ブログ継続の極意なり。
放射状の筋目仕上げか・・・。
見ても調べてもわからないことは、ボヤッと独り言のように綴るのもまた、ブログ継続の薬籠なり。
チタンなので軽いですし、さらに薄目なので、装用感は抜群です。
さて、ここで残念なお知らせです。
チタン製ウオッチをメインに、いや、ここれは、次回に持ち越そう
さらば、ブライツ。うえ～ん
全体の筋目仕上げと、所々に、ミラー仕上げがしてあるため、光の当たり方によって、ミラー仕上げの部分がキラリキラリと輝いて、時計に動きが出るのです。
ああ、この価格。この機能。この装用感は、これは間違いなく、フレッシャーズの時計です。
画像だと、変な映り込みとかあるのでわかりにくい部分もあると思いますから、ぜひ、この連休は、そっと時計専門店に出てきてください。
連休明けには、気分一新ハツラツと、仕事が始められるはずです！
SEIKO ASTRON
セイコー アストロン
SBXY0009/013/017
１００，０００円＋税
これを見て、今年、最後のお買い場へ突入！
セイコー創業140周年限定。数量限定なんと300本です。
