CASIO G-SHOCK
カシオ ジーショック
GMW-B5000TR-9JR
１７５，０００円＋税
主なスペック
- 耐衝撃構造
- ガラス材質：サファイア
- ケース・ベゼル材質：チタン
- 20気圧防水
- 駆動方式：ソーラー充電 電波修正
- Bluetooth 搭載
- ケースサイズ：49.3 x 43.2 x 13 mm
- 重量：104g
つい先日、発売されたばかりの恐るべしG-SHOCK GMW-B5000TR-9JRを、何はともあれ、画像でバンバンご紹介します。
メタルG-SHOCKのスクエアシリーズの新色、というか究極のカラーリングだぞ、これは。
ゴールド、ダークグレー、ライトグレー、ブルー、レッドの5色の特殊なＩＰ処理が施されています。
残念ながら7色のレインボーとはいきませんでしたが、多分、企画としては、考えられていたのではないでしょうか？
こりゃすごい。
2時と4時、8時10時位置のボタンの色が違うようにみえるのだが。
いや、確かに違います。
以下の動画でも確認できる・・・か。
結構慣れてきました。
TITANIUMの文字が。
GMW-B5000シリーズでは初のチタンとなります。っていうか、G-SHOCKにチタンってあったけ？
確認しておきます。
GMW-B5000TR-9JRに使われている素材は、日本製鉄が開発したチタン合金「TranTixxii」（トランティクシー）という素材。
この度、GMW-B5000TR-9JRに採用されたトランティクシーは、純チタンの2倍の硬さらしい。
トランティクシーの採用により、鏡面加工の難しいチタン素材に輝くばかりの美しいミラー仕上げを実現し、かつ軽量、耐腐食性といったチタンの優位性がさらに加われば、何ということでしょう。それは、まさにギリシア神話に登場する巨神兵「タイタン」が傍若暴乱、７色に光り輝く無慈悲な鉄槌を振り下ろすかのように、恐ろしく絶対的ではないか！
笑っている場合ではない。
いや、こんな素材をネットで漁って来て、加工している場合ではないわな。
虹とかっていうと
♫栄光の架橋へと♫
高音で歌うあの二人組を思い出す方は多いでしょうか。
怒りのフューリーロード的エントリー。人気
私にとって Over The Rainbow とは、やはりパーソンズのジル（汁ではない）の声がカッコよくてギターのリフも最強に心地よかったのに、ガツンと羽ばたいてそれこそOver The Rainbowすることが出来なかった悲しみか、あるいは、現在進行形で、当ブログの投稿が、皆さんの心に晴れやかな虹を描くのではなく
「虹創作だ、Nizi創作だ」
お手軽価格の人気G-SHOCK
と揶揄されてばかりいる悲しみに違いない。
いや、受けてる場合ではねんだわ。
さあ、とにかく他を出し抜いて、一刻も早くアップするんだからね。
前面はほぼ、ミラー仕上げです。
まあ、そうだわな。
ブレスの裏は、マットなつや消し仕上げです。
いい感じ。
前面がこうだったら、どうだったんでしょうか、気になります。
液晶周辺の色合いも、いい感じにカラーリングされている気がしてきました。
いいですね〜。
サイドから見ても、5色のカラーリングは美しいですね。
約100g・・・。
単純に物の重さの感じ方は、重量だけではわかりません。
この質量で、この質感で、重さがこうだから、軽く感じる。
ああ、それは、ネットでは伝えらんないんですから、ぜひ、店頭へ足をお運びください。
ビジネスで、ジャケパンで外して逝ってみたい！
ああ〜これは間違いなく、絶対に、悪魔的に欲しいっ奴に違いない！
欲しいっ！！！
CASIO G-SHOCK
カシオ ジーショック
GMW-B5000TR-9JR
１７５，０００円＋税
かなり落ち着いた色合いのパープル
2021年夏のイルカ・クジラモデル
GMW-B5000の中では、変わり種。
