織姫と【エクシード CB1080-52M】彦星

１年に一度、７月７日にだけ逢うことを許された織姫と彦星の話をモチーフにしたシチズン、エクシードの限定商品をご紹介します。

CITIZEN EXCEED

シチズン　エクシード

CB1080-52M （メンズ）

EC1120-59M（レディス）

各１６５，０００円＋税

七夕、天の川限定

メンズ７００本

レディス６００本

主なスペック

ケース＆バンド素材：スーパーチタニウム（硬質コーティング）

ガラス素材：サファイアガラス

駆動方式：光発電、衛星電波修正機能

シチズン　エクシード　CB1080-52M （メンズ） — CB1080-52M （メンズ）

いきなり、美しいな。

文字盤には天の川をイメージした加工がされており、見る角度により輝きが幾通りにも変化します。

男女各モデルとも、１２時位置にはダイヤモンドがあしらわれています。

こちらはメンズモデルですが、ダイヤモンドがあるからといって嫌味な感じは全くありません。

３８mmの径なので、時計を気にせず装用できる大きさです。

織姫の星（ベガ）のマークが見えますでしょうか？

彦星の星（アルタイル）のマークも見えます。

七夕のお話って、どんなのだったろう。忘れてしまいましたし、この話は興味がないなあ、調べる気がしません。

しかし１年に一度しか逢えないというのはキツイわな。ただ、例えば、一年に一度しか会えないという条件で、広瀬アリスあたりが彼女になってくれるというのなら、どうだろう。挑戦する価値はあるのではないか。そりゃあ、逢えない間、相手がどうしているかわからないっちゃあそうだけど、それはこちらも同じで、その間、まあ何をしてもいいという条件を付け加えてみれば、年に一度は本田翼に会ってチュッチュして、後の３６４日は、新垣結衣が本命の彼女だという大人な余裕も手伝って心置きなくテキトーに他の人と遊べるのではないかというような考えは、もちろん、私には全然、ないなあ。

厚くありません。時計の厚さは装用感にはとても重要。

この画像はいらないかな。

白いでしょう。

ブレスもケースもチタンです。

その名もスーパーチタニウム。「デュラテクトプラチナ」という、貴金属で比較的柔らかいプラチナをコーティングに使いながらも、シチズンの特殊加工により非常に高い硬度を実現した、らしい。傷が付きにくく、長い間、新しい状態を楽しめるというのは、製品寿命の長い時計にとっては嬉しい限り。

ふと考えたのだが、こうしたコーティングをどこかのスマホが採用しないだろうか？iPhoneとか。さすれば、凄いことになるのでは。

傷も付きにくいし美しいしで一石二鳥のような気がするのだが。

当社もそうですが、時計専門店にはこのデュラテクトを使用したデモのディスプレイがあると思います。ちょっと見せてもらったら、この硬質コーティングの凄さがよりわかりますよ。

週末はぜひ、お近くの時計屋さんへGO！

なんか偉そうな角度だな。

時計自体は偉そうでもなんでもなく、シンプルかつ美しい。派手さは微塵もありません。

比較対象がない単体では男物か女物か見分けがつかないな。

まったく同じデザインです。

大きさは通常のレディスサイズ。大きすぎず小さすぎず。

比較写真は難しい。

この時計のペアは派手さがない分、お互い装用しやすいのではないでしょうか？

どうでしょう。遠距離恋愛のお二人で、この夏、ペアのウオッチをして手をつないでデート。くぅーっ。

東京駅の新幹線ホームで別れた後、スキップをしながら去っていく彼の姿を確認し、後ろのオヤジには一言もなくシートを最大限までぶっ倒して爆睡、新大阪ではまた別の彦星が待ってるしー・・・などという混沌としたドラマもありではないかな、誰か作んないかな。

今回は真面目に時計の紹介のみでした。やればできるじゃあないか。