お母さん【GR-B200RAF-8AJR】僕の、あの

戦国自衛隊と入力しようとしたら仙石という候補が出てきて当時の悪夢を思い出しゾっとしてしまったが、そう、今こそネクスト官房長官、由人のことを描きたい。

のではなく、前回のエントリー

 以下のエントリーから、多少、続いている

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 ♫生まれて初めて辛い〜♫

にて

「歴史は俺たちに何をさせようというのか」

という疑問と共にふと、角川映画のことを思い出した。

そうして、気になることをチラホラと検索していくうちにどうやら

♫男は誰も皆〜、無口な戦士〜♫

というフレーズは『戦国自衛隊』のものではなく、『野生の証明』の主題歌、『戦士の休息』の一節であることに気付いたのだった。

この声がいいんよ

昭和の歌が流行っている今、ぜひ、聴いてもらいたい。

「大勢でお父さんを殺しに来るよ」

「えーっ?!」 

CASIO G-SHOCK

カシオ Gショック

GR-B200RAF-8AJR

ROYAL AIR FORCE タイアップモデル

48,000円+税

主なスペック

  • クワッドセンサー:方位、高度・気圧、温度、歩数
  • 耐衝撃構造
  • ケース&ベゼル材質:カーボン
  • 無機ガラス
  • 20気圧防水
カシオ G-SHOCK GR-B200RAF-8AJR
GR-B200RAF-8AJR

G-SHOCKとROYAL AIR FORCE(以下、RAF)とのタイアップモデルが登場しました。

RAFとはイギリス軍のことで、世界最古の空軍であり、同時に、世界最大規模の空軍でもある、らしい。

クワッドセンサー

今までの方位、高度・気圧、温度のトリプルセンサーに、歩数が加わりました。

3色のボタン

高度・気圧計測のボタンのみが、金属製。それなら、全部、金属にすればいいような気も。

ボタンの数は6個

こりゃあ、ますます使い方がわかんないや。

でも大丈夫。

G-SHOCK CONNETED というアプリを使えば、取扱説明書の替わりに、使い方を教えてくれます、これ便利。

ずうお〜

この重厚感。

大きい。

18mmの厚みと最大54mmのケース径はかなり大きいが、重さはなんと85g。

カーボンによる軽量化で、耐衝撃性は犠牲にしない。

スペシャルモデル

数量限定ではないものの、スペシャルモデルにつき製造数量は少ない。

バンド遊環

ROYAL AIR FORCEの文字がプリントされている。

派手さはないものの、G-SHOCK本来の機能性重視によるイギリス空軍とカシオのタイアップ。

色使いも無骨でシンプルなこの一品で、差をつけろ、誰かに!

CASIO G-SHOCK

カシオ Gショック

GR-B200RAF-8AJR

ROYAL AIR FORCE タイアップモデル

48,000円+税

「お父さん、怖いよ。なにか来るよ。

大勢でお父さんを殺しに来るよ。」

そんな風にうわ言を言われたら、みなさんなら、どうするだろう。生きていれば多少、人に恨まれることはあるだろうが、流石に大勢が殺しに来たりはしないはずだから

「ああ、そな」

ということにはならないだろう。

確かこれは、高倉健演じる元自衛隊特殊工作員の主人公が譫妄状態の娘、薬師丸ひろ子に言われた言葉であるからして

「ああ、なにせ不器用ですから」

と本人も身に覚えがあったのだ。

そして、このあと自衛隊、いや国家権力を相手にした壮絶な戦いに繋がっていくのだが、現代のCGを多用して規模を大きく見せることのできる日本映画と比べてもなかなか壮大で、そのキャスト陣も絢爛豪華な映画であるのは間違いないので、昭和のヒットソングとともに、ご視聴してみてはいかがだろう?

レンタル落ちDVD!

小説『野性の証明』

さて、昭和のカッコいい映画と歌をちょっと紹介したならば、さらにこれを紹介せねばこのエントリーは終われまい。ということで、昭和のかっこいいドラマと言えば、松田優作の

『探偵物語』

ではないだろうか。いや、待て、生意気な子供の男心をくすぐった沖雅也の

『俺たちは天使だ』

も強烈に、我が心を揺さぶろう。

さらには、どちらのドラマの主題歌も、SHOGUNというバンドによるものであり、あの北の将軍の、昭和の黒電話を思い起こさせる変な髪型とは違って、今聞いても、ワクワク感が止まらないそのメロディに加えて、今でもオヤジを涅槃で待っているのだろうか、沖雅也が

「俺たちは天使だ!」

とニヒルにうそぶくと流れるその主題歌

『男達のメロディー』

 こちらも声が超絶、セクシー

の歌詞が俺たちの、ああ、それこそめめしい漢たちの心にドンピシャリと響くのだ。

運が悪けりゃ死ぬだけさ

死ぬだけさ♫

さて、『男達のメロディー』のサビ部分の下記、英語を

♫The more you give

babe the less you lose♫

上記、♫の付いている行は、Shogun『男達のメロディー』作詞:喜多條忠からの引用です。

小学生くらいだったろうか、いやいや、今になるまで私はずっと

「♫思い切っていこう〜ぜ〜♥♫」

と歌っていたのだけど、そんな人、いない?

2曲目は有名な ♫ニョロンニョロン〜♫

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