Bluetoothというものがここまで近距離無線の規格として広がるとは思っていなかったものだから、「ブルーツゥース」なのか「ブルートゥース」と呼ぶべきなのか、もう少しきちんと考えておけばよかったと業界団体の会長も頭を悩ませているところだろう、さらに、発音する鏡の前の己の顔にさえムカつくBluetoothの ”th” を、「ス」ではなく「ツッ」などという表記にするべきなのではないか
いやいっそのことカタカナを廃止してしまおうと考える英語学習の業界団体会長もその禿頭を悩ませていること間違いない、そして、禿頭も「はげあたま」とも読めるがちょっと高尚に「トクトウ」と云うと何か賞品でも貰えそうな気がしてくるから、もう少し胸を張れるかも知れないな。
ザ・シチズン
The CITIZEN
AQ4070-05A
ザ・シチズン25周年限定第2弾
数量限定350本
350,000円+税
- ケース材質:チタン
- ガラス材質:サファイアガラス
- バンド:ワニ革
- 10気圧防水
- 駆動方式:光発電
- 年差±5秒/年
さあ、出ました、ザ・シチズンの25周年限定第2弾。
第一弾はこちら
とにかく豪華、絢爛!
前回は金箔でしたが、この度は、ふすま紙の装飾技法「砂子蒔き」によるプラチナ箔装飾でございます。
美しい。
この度、かなりの枚数の画像を撮影したのですが、金箔の時のようには、キリッとその美しさを捉えることができませんでした。難しい。
もっとプラチナ箔が目につくのです。それでいて、派手過ぎない感じ。
プラチナ箔がきれいに散りばめられています。
一品一品、手作りのため、同じ模様のものはありません。
これこそが、まさに自然のシリアル番号ではないか!
光発電ですから、ソーラーセルの上に位置する文字盤は光を透過する必要があります。シチズンは、この限定モデルに世界で一番薄いという土佐和紙「土佐典具帳紙」を採用。これならガンガン、光を透過しよう。
千年の歴史があるというから、凄いではないか。
カメラマンの気持ちがわかる気がする。
人間以外にも
「いいね〜、ああ、輝いてるね〜、ベストショット!」
などと声を掛けたりするのだろうか?
早々と限定シリアルが登場しました。
「302 / 350」
まあ、いいではないか。
それよりも、私はこの度、物凄いことに気付いたのだ。
裏蓋にはシリアル番号や商品名などに加え、ザ・シチズンの象徴フェニックスのロゴがきっちりと水平、垂直に刻印されているのがご覧いただけます。
お分かりいただけただろうか?
これら25周年限定の裏蓋はねじ込み式の裏蓋:スクリューバックになっています。スクリューバックというのは、保温ポットの蓋みたいな感じで裏蓋自体を本体ケースにぐるぐるとねじ込んで固定するのですが、そのため、裏蓋の刻印がきっちりと水平になることはないのです!
それでは、どうして、裏蓋ロゴなどがきっちりと水平に刻印されているのかというと、この、栄えあるザ・シチズン25周年限定にして特定店取扱限定のモデルだから、こそ!!!「裏蓋装着後」に、このように刻印したとのこと。重ねて言えば、もう今後、実施予定はない、との説明をメーカー担当者から受けたような、そんな夢を見ました。
これら5個ある凹みを特殊な治具で挟んでくるくる回していくと、蓋が取れるわけですが、上記、「裏蓋装着後」に刻印されたため水平になっているのですから、ここを何らかの理由で開けると、刻印は水平からズレてしまいます。
今回は特別な限定モデルだからこそ、こうした特殊な細工をしたのだけど、もうする予定はないし、あまり、このことは大っぴらに言わないで欲しい、後生です。という風にメーカーさんには言われた夢を見ました。
そうだろう、そうだろう。
上記説明は、私の独り言、妄想にて正誤は定かではないので悪しからず。
どうだろう。
これこそが、選ばれた人のみが着けられる究極のコダワリ時計ではあるまいか。
あ〜今回は、何か勉強になりました。限定350本にて取り扱い店舗も限られているこの商品、ぜひ、足を運んで、実物を御覧くださいませ!
ザ・シチズン
The CITIZEN
ザ・シチズン25周年限定第2弾
数量限定350本
AQ4070-05A
350,000円+税
通常商品の土佐和紙文字盤。ゴールドが凄い!
因州和紙も【ザ・シチズン AQ4024-53Y】宜しくお願いします THE CITIZEN ザ・シチズン AQ4024-53Y 330,000円+税 主なスペック ケース&ストラップ材質:チタン ガラス材質:サファイア ケースサイズ:37.5mm 厚さ:10.6mm...
キーボードで入力・変換するのが面倒くさい「ブルートゥース」であるが、無線規格としてはこれもう、大変便利なのは皆さんもご存知だろう、最近は無線イヤホンが接続も途切れず取り回しやすく便利だから、大好物。充電池の劣化に目を瞑れば、これサイコーと手放せない私の使用歴をご紹介しみてようではないか。
ご存知だろうか。こちらはスウェーデン製のワイヤレスイヤホン『EARIN』の第一号機。
2016年8月に購入しました。
これが充電器である。
ウルトラマンの変身カプセルみたい。
開くと中にはイヤホンを格納し、充電することが出来る。このカプセルで、2,3回はイヤホン自体の充電ができたはずだ。
カプセルの開閉時、ガジェットオタクの心を揺さぶる
「シュポッ」
という心地よい音がするのである。
もともと調子が悪くて使わないでいたものを、本日、変身カプセルから取り出そうとしたら、ボロリとハウジングの部分が壊れてしまった。
接着してあったようである。
イヤホンはかなり小さい。
と同時に、私の右手の指紋などがバッチリ映っているが、どうだろう、ご利用いただけるだろうか?
ご覧の通り、イヤホンが非常に小さいところが気に入って、購入しました。耳に入れるとかなり隠れるので、仰々しくないのがいい。
音質はわからない。悪くはなかったと思うが、そこにあまり拘りがないのだから、どうでも良いという気がするが、Sonyの最新機種など、音はぶっちぎりで凄いという論評を目にするにつけ、ちょっと聞いてみたい気はする。
そんなEARIN 初号機の、使い勝手の良さに気付いて喜びはしゃぎ、iPhoneで音楽を聞いたりyoutubeを見ている女房には絶対に便利に違いない、誕生日にプレゼントをしよう、サプライズでと考えていた時に発表されたのが、まさにあの製品である。
以下へ続く
クリスマスだ年末だ【SEIKO SBDC123】自分自身にご褒美を ああ、その年の、女房の誕生日プレゼントに対する熱意は何だったのか。 スマホの繰返しアラームを二重、三重にセットすることでお祝いを申し上げるのを忘れたことはない...お手頃、セイコーダイバーズウオッチはこれ! 限定なので急げ!!!
コメント