「エイプリルフールの本来の、利用法をわかってねんだよ、みんな」
最近映画で菅田将暉が一生懸命使っていた若者的な
「ねんだよ！」
をただ、使いたかっただろう木村みのるの自論はこうだ。
その起源が全く不明であるという
エイプリルフールに備えて、それこそ馬鹿面こぞってフェイクのネタ作りに残業かましながら、とうとうやって参りました4月1日、完成したＨＰにしたり顔で
「うふふ」
で
「おほほ」
で
「だっふんだ」
とか、結局、企業活動。守るものの最低ラインが高すぎて
「おもんねんだわ、炎上覚悟で行かんかい」
などと偉そうな木村。では、お前に何ができる。
「ああ、俺なら！」
エイプリルフールだからこそ、例えば、株主総会をこの日に開催して、決算報告に今までひた隠しにしていたゴーンの小遣い制度のようなことを織り込んで株価の下落を織り込むのもよし。例えば、慚愧に絶えない秘密を赤裸々なプライベートの真実を、跪(ひざまず)き祈る思いで打ち明ける。
さすれば、その真実の慟哭を聞いた他人には、それこそ嘘かホントかどうなのかわからないまま、我が心の内は懺悔後の爽快感、そう、それこそロウリュ
2021年2月発売、新製品
の熱風を浴びた後、水風呂に浸かり
♫あ〜あ〜果てしない〜夢を追い続け〜えええ〜♫
と長音の続く『大都会』の出だしを鼻歌で歌いジョロジョロジャ〜と真顔になったかとブルブルっと震えてみせる。
自分で髪を切りたい方のためのHOW TO エントリー
そんなスッキリした気分になれる機会をどうしてみすみす逃せよう。逃せるわけあらず。
「逃せねんだわ！」
というわけだから、では、この度、そんな木村みのるの、エイプリルフールだから語られ得る悲痛な心の叫びに耳を傾けてみようではないか。
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGA229
６４０，０００円＋税
取扱店舗限定商品
主なスペック
- ケース＆ブレス材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- 駆動方式；スプリングドライブ
- 200m潜水用防水
グランドセイコーのダイバーズでスプリングドライブ駆動のSBGA229を紹介します。
多くのメーカーで、カタログなどに掲載している製品の、秒針こそ各社違いはあれど、時分針の位置は大抵、10時8分に固定しているのは、針が重ならないするため・・・
いつ見ても「10時8分42秒の時計」の秘密 | THE SEIKO MUSEUM GINZA セイコーミュージアム 銀座
・・・らしい。
その時間にすると躍動感も溢れるしい。
そこで当ブログでは、1時52分37秒にすることにより、時分針の躍動感はそのまま、パワーリザーブインジケーターとクロスするタイミングでの秒針の、切なさを表現してみました。
「みました！」
一時期、もの凄いアクセスで、一日あたりの最高ＰＶを記録したエントリー
200m潜水用防水性能を備えながら、ここまで美しいダイビングウオッチは数少ないはず。
ダイビング時の視認性を考慮した大きな針とインデックスに加えて、ベゼル周りの数字もかなり大きくて見やすい。
ミラーに輝くセラミックのベゼル
ラグ（カン足）のサイドの鏡面とヘアライン仕上げの境界にピシッと線が残るのは、ザラツ研磨のなせる技なのです。
その他に色のない、GSもなかなか渋い。ジャケパンで、カジュアルでも勝負したい時計ではありませんか。
ダイビング用グローブをしていても、操作しやすいようにしっかりと刻まれた刻み。
まさにツール感が溢れています。
この場合の刻みを英語では、iPhoneの全面カメラ部分と同じようにノッチ(notched)と言えばいいのだろうか。
大きいものの、黒が基調のためか締まって見えて、「バカでかさ」はない。
このサイドの鏡面仕上げは、すごくないか？
正面からの様子が、ガラッと変わって見えます。
ああ、欲しくなってきちゃいました。
獅子の紋章が付いています。
こんな感じでも装用できます。
悪くない気がします。
光の届きにくい深い海中でも、このように光り輝いて見えます
いいでしょう。
グランドセイコーにルミブライトの仕様は少ないので、新鮮に感じられます。
最近、グランドセイコーのダイバーズウオッチを取り上げてみましたが、よく見ていくと、結構、ハマってしまいます。
あとは、グランドセイコーとプロスペックスのダイバーズに、どのような違いがあるのか？ 特徴としての違いを見出だせるのか？
当ブログの今後の課題のような気がします。
国産ダイバーズウオッチに興味のある方は、上記のプロスペックスダイバーズ特集もぜひ、御覧ください。
クオーツもなかなか
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGA229
６４０，０００円＋税
取扱店舗限定商品
SBGA229は製造完了しました。詳しくはこちらをどうぞ
2021年10月発売のハイビート200m潜水用防水モデル
グランドセイコー スポーツコレクションの高額商品。なかなか店頭では出会えないかも
チタンで、「機械式」の600m飽和潜水用ダイバーズ
こちらは全く同じスペックでチタン＆人気連載エントリー
さて、以下に掲載されましたる画像は
ご覧のように何の変哲もない不織布マスクの50枚入りボックスであります。
今現在、多くの方がお世話になっている、このマスクは実は、昨年の2月に購入したものでございまして、見ていただいてもわかるようにかなり残っておりますから数えてみますと何と、50枚のうちまだ12枚しか減っていないのでございます。
いや、まさかこの一年で、マスクを12枚しか使っていないわけはあろうはずもございませんで、社会不適合者あるいはPublic Enemyの素養ある私は妻から目をつけられておりますゆえ、マスク不着用を見咎められましたならばすぐさま
「着けてっ！」
と投げつけるように支給されたり、こちらは
近所のオッさんが、あなたは人と接することの多い仕事のようだから町内の安全を守るためにもこちらを差し上げるので使いなさい、かなり高いマスクですと朝から待ち伏せしていたかのようにバッタリと会った時に押し付けられた化繊マスクですが、これはどうでしょう、かれこれ３ヶ月ほど着用しておりますから、ガムのミントや梅ネリの酸っぱい匂いが相まって、かなりの香ばしさでございまして、このオイニーには流石のコロナも尻尾を巻いて退散しましょう。
アルコール消毒なども、人の後についてするふりをして手を擦り合わせるのならば、実際にシュッとひと吹きすれば良いのに、しないで小悪人な自分にほくそ笑むとか意味不明。
そんなわけで、私ほどコロナ対策を意識していないのは未就学児童くらいではないかと、我ながら感心するくらい、それはそれは、不用心でこの一年間を過ごして参りましたこと、ここにご報告いたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
スイス大戦の開幕だ！
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