GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGX337
４２０，０００円＋消費税
主なスペック
- ケース＆ブレス材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- 駆動方式：電池式クオーツ
- 200m潜水用防水
SBGX337
グランドセイコーのスポーツコレクションSBGX377を紹介します。
スポーツという名にふさわしく
「切り立ったベゼル、荒々しい縦の筋目など、軽快なスタイルでありながらタフさを主張するフォルム」
が特徴のSBGX337。
セイコーの「荒々しい筋目」という表現ではありますが、実際は、荒々しさを演出した、セイコーらしい繊細な仕上げなのでございます。
カン足のこのカット。
その間にあるダイヤルリング上にも黄色のアラビア数字を配置することにより視認性を向上。命の危険に直結するダイビングツールであるための、ディテールに抜かりはない。
このベゼル上の数字にも
「より現代的な書体を採用し、どんなシチュエーションにも馴染むデザイン」
となるような工夫があるらしい。
デザインの説明というのは、なかなか難しいもの。
私たちブログならまあ
「見ればわかります」
と書けばいいかなという気もするが。
SBGX337は、全体的にヘアラインの仕上げが多いため、ちょっとしたミラー仕上げが、デザインの多くを語る役目を担っています。
とか、何とか。
ケースサイズは
横 43.6mm × 厚さ 13mm
メーカーサイトによれば
「クオーツムーブメント搭載のため」
GSの
「ダイバーズウオッチの中でも最もスリムな形状を実現」
とのこと。
メーカーサイトの、商品の言説を作る人は、そりゃあ、大変だわな。
「見りゃあわかるだろん」
というわけにはいかないのだから。
それでいて、断言しないように注意しながら、ディテールを表す言葉を巧みに使って、ディテールを語らないようにする、というのがプロなのかも。
そりゃあ重量感はまあ、あります。
重量感を感じるのは、ケースの大きさ、厚さなどが影響します。
左腕に着用した腕時計の、リューズが手首に当たり、行動の妨げにならないように、リューズは4時位置に配置されています。
ならば、プロスペックスのダイバーを選ぶな、私だったら。
とか、そんなことばかり、センセ〜拓尾さんは人の嫌がることばかり言うので、終わりの会で、注意して下さ〜い。
注意されるのは慣れていますから大丈夫で〜す。
会社でお客様からのお叱りやアクシデントがあったとき、謝るのは、私で〜す。
頭を下げるのも、慣れていますから中JOBで〜す。
そんな私ですが、女房に注意されるとかなりへこみま〜す。
というわけで、いつか、クレームの対応方法なども、下らないエントリーで紹介できればと思いますが、期待しないで、毎回、読んでいって下さい！
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGX337
４２０，０００円＋消費税
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