JUNGHANS Max Bill Mega Solar
ユンハンス マックス・ビル メガソーラー
059 2022 46
182,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:チタン
- ガラス材質:ドーム型アクリルガラス
- ケースサイズ:38mm
- 厚さ:9.7mm(当ブログ感想)
- 駆動方式:ソーラー発電 電波修正
- 30m防水
JUNGHANSの日本語サイトを確認しますと
ワードプレスというブログ製作ソフトウェアを利用しているのが丸わかりな趣きからは、一度、私もワードプレスを利用しようとして有料テーマDIVERまで購入したものの裾野を広げるのに時間が掛かりそうだったので断念した経緯が思い出され、日本代理店ユーロパッションのやんわりとしたパッションも感じられ、共感も感じられてみれば、これこそレビューをするしかねぇべ祭り的な気分でございます。
12時のJUNGHANSロゴ下に見える
MEGA SOLAR
あの孫正義が躍起になっていたのが幻のようで、多分彼は上手くやり抜けたのではないかと思うのですが、そうした日本のメガソーラーを俺らもやるしかねえべ祭り的なことではなく、単純に、ソーラー発電の時計をそう呼びたいらしいです。
工業製品がぱっと思いつくMADE IN GERMANY。
ライカのカメラもしかり。
んっ?
他になにかあるかな。あるだろうが私は知らなかった。
私の知っているのはこれ
15年前くらいに購入したタンジェントスポーツという10気圧防水の手巻きのノモスです。
どこに行ったかなあと探し回って思い出したのは
オークションで売ってました、はい。
さらにはこれ
ノモスのサンダイアルといって、超アナログ時計です。
太陽時計の原理を利用した機構なのですが、時間や季節によって変わる光の入角度をリング状のサンダイアルの内側に表示するという仕組みです。
どこだったけかなあと探し回って見つけたのは
やはりオークション。
自分は大して大事にしていなかったくせに
「時計好きで大事にしていただける方にお譲りしとうこざざいますホホホ」
ニヤリながらそんな文言を入力して出品したらあっという間に売れちゃいました。
NOMOSのロゴの下に
TOKYO
と書かれているのが薄っすらと見えますが、発売されてすぐ、仕様変更によってJAPANになったため、かなりレアな商品のはず。
ちなみに防水性は「無限大」が売りでした。
JUNGHANSの特徴はまさにシンプルなデザインということに尽きるのでしょう。
シンプルでありながらも、ひと目見てそれとわかるのが凄いです。
こういうのこそアイコニックと呼ぶのでしょうが、最近、何かとアイコニックアイコニックで、ちょっとうるさい気もします。
厚さは9.7mmほどでかなり薄いです。
チタンのブレスは軽くて、かなり滑らかに動きます。動く様子はこちらの動画でご確認できます。
動画もどうぞ!
Mega Solarの秒針は、0.5秒間隔で刻みます。
地上電波発信の位置を示しております。
こうしてみると、何気に日本に2つあるというのは凄いな。
自分のいる場所に合わせて、下記の
リューズ下の小さなボタン(画面では左斜め下)を押して、ロケーションを設定します。
ユンハンスの有名なデザイナーさんのお名前です。
マックス・ビルがデザインしたモデルは一括されて、max bill の名が冠せられるのです。
なんとこちら、マックス・ビル メガソーラー 059 2022 46は何と、レッド・ドット・デザイン賞を受賞したとのことで、つまりはこれはモンドコレクションのようなものと思われるのですが、ビルさんやレッド・ドット・デザイン賞のことは多分、あまり興味が少ないのではないでしょうか。私はありません。
ということで、商品の実物を見たくなりません?
ホンット、シンプルで何か見て触って楽しい時計ですので、あああああ、鳥取の中井脩に是非、見に来てください!
以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。
JUNGHANS Max Bill Mega Solar
ユンハンス マックス・ビル メガソーラー
059 2022 46
182,000円+税
色々「大切に使ってもらいたいホホホ」と出品しました
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