SEIKO PRESAGE
セイコー プレザージュ
SARX051
120,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス
- ストラップ材質：クロコダイル
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：46 X 35.9mm
- 厚さ：12.5mm
- 重さ：87.0ｇ
- 駆動方式：自動巻き(6R15)
- 5気圧防水
セイコープレザージュの職人技シリーズとでもいいましょうか。
金属素材にガラスの釉薬を塗布して高温で焼き上がる
「琺瑯」
ヨーロッパでは
「エナメル」
と言われる技法を文字盤に使用することで
長い間、本来の色を保つことが可能となります。
プレザージュだけでなく、他のブランドでも使われている琺瑯：エナメルの文字盤はしかし、技術力が必要でコストが掛かるため、高額の時計に用いられることが多いのですが、何と！
10万円代前半の、こちらSARX051で使われようとは
オーロラ花珠真珠と同程度に、ほほ欲しぃいいいい。
この角度から見るケースサイドの、綾瀬はるかの保湿肌並みのトゥルっトゥルン感と
トノー型ケースからひょいと、自然に浮いて出ているようなサファイアガラスの風防の雰囲気があああ
見ていて、ほんとっ楽しいっす。
そういえば、綾瀬はるかで思い出したのですが、シャツをパンツに入れ込むスタイルのファッションってあるじゃないですか。それとか丈がちょっと短くて、最近はフレア気味のパンツが流行っているようだけど、その何ていうか、下半身のシルエットがこう、のっぺりと包みこまれて隠されて、本来のバーンという隆起やデロンという残念だったりなかったりする垂れ具合などの様子がわかりにくくなっている雰囲気のジーンズとかファッションって何だろう、綾瀬はるかやスタイルの素晴らしいモデルさんがCMで着こなした結果、あれですからね。
いいですか（笑
とかって言ったら、世の女性陣全員を敵に回しそうで、怖いっす、はい。
ビスで止められた裏蓋で、防水性は5気圧防水。
裏蓋から機械が見えるのも、乙ございます。
伝統の技法で色褪せないフェイスを手に入れた時計SARX051をくるりと裏返せば、それこそ伝統の積み重ね、職人の生涯、歴史に支えられた機械式という機構がこちこちと振り子を動かして、昨日、今日、今そして何世代先の未来の時をも刻み続ける。
ああああ素晴らしいじゃあないですか。
もちろん、精度は月にして±10分くらいはありますが、きちんとした時間を見たいなら、スマホを見ればよしっ！
腕時計は、大体の時間確認のためと何よりもおしゃれ、そして体裁に違いない。
これこそが「プロも納得。腕時計をする理由」
真っ白な文字盤に映える、深いブルー。
トノー型で、横幅35.9mmとかなり手首に優しいサイズです。
さああああ、こんな時計やあんな時計のためにわざわざ鳥取の中井脩までいらっしゃることもないと思われるそこの貴方に朗報です。
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SARX051
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