SEIKO PRESAGE
セイコー プレザージュ
SARY215 / SRPH95
JPY 60,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース材質：ステンレス
- Case Material : Stainless Steel
- ストラップ材質：鹿皮革
- Strap Materia : deerskin
- ガラス材質：ハードレックス
- Glass Material : Mineral Crystal
- ケースサイズ：47.0 X 40.8mm : Case Size
- 厚さ：12.0mm : Thickness
- 重さ：76.0g : Weight
- 駆動方式：自動巻き(4R39)
- Movement :Automatic
- 5気圧防水 : 5bar
- 発売日：2022年9月23日
- Released : September23, 2022
プレザージュのSTYLE60’Sから9月、発売されれたSARY215は、プレザージュ初の「引き通し」を採用しています。
通常、革バンドは、12時、６時側にある
二股のラグ：カン足と呼ばれる部分で、それぞれ２本のバンドを固定する仕組なのですが
「引き通し」と呼ばれるバンドは、時計の裏側を通す格好となっています。
引き通しバンドの特徴は、バンドの強度と、フィット感にあり
グローブの上からの装用などにも適してます。
このストラップを採用することにより、見た目が、よりカジュアルま雰囲気になるのですが、かといって
ジャケット＆パンツでも、悪くはないと思っちゃったんですが。
アリっす、モハメド的に。
今まで、シックでコンサバな革バンドが多かったプレザージュも、このように、引き通しのモデルを新しく投入することにより、コーディネートの引き出すも増えるってワケ。
これぞ、まさに腕時計の
しかし、世の中、多様化多様化って言いながら、この度の、国葬のてんやわんやを見ておりますと、違う２種類の意見によって、日本が分断するとか、笑止ではないか。価値観や考え方の多様化というのは、その集団の強みであるはず。
やはり、サラリームーン
サラリームーン党、立党
ではなくマザームーン問題だけはいただけないというのが、この度の、国葬に対する私見ではあるが、国葬に疑問を持つ多くの方の心象は、そこら辺りにあったりするのでは。
SARY213 こちらは、同時発売の日付なしのオープンハート。カラーリングがサイコーです。
人を騙す宗教団体に対して、私達の猜疑心が働いたというシンプルな話なのに
「社会を分断する」
とか
「世論を二分する」
さらには
「労働者を分断する」
とか、こぞって枕詞に掲げているけれど、いつの時代の話だよ。
どこかの国の住民投票ではないのだから、違う意見があるのは当たり前。
このことを原因に、皆さんの周辺で、取っ組み合いやいがみ合いの衝突があっただろうか。
みな、そんなことでいがみ合うほどに時間やお金、気持ちの暇が余っているわけではないのに
「分断」
を大きく掲げて国葬を報道するのは表現が過ぎて、これを期に、分断したら、よりドラマチックで1ヶ月いや3ヶ月くらいはネタに困らないのになあという、マスコミディレクターのお気持ちがちょこっと表れている気もしないでもない。
ちょっと気になったのは、こちらSARY215のストラップは鹿革なのですが、かなり、薄いです。それに比べて、上掲リンク先のSARY213の方は、合成皮革のバンドがかなりしっかりしていた印象。
ストラップはいずれにせよ、消耗品であるため、２，３年で交換しなければならないのですが念の為。
交換のタイミングでは、クロスのバンドや、引き通しではないタイプにするのも楽しいはず。
動画もご参考に、どうぞ
SEIKO PRESAGE
セイコー プレザージュ
SARY215 / SRPH95
JPY 60,000円＋税
インターネットでご購入いただけます。
新規会員登録で、その場で使える１０００ポイント（1000円相当）進呈
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