続【GLX-S5600】チワい感

一昨日の

上掲の画像の、矢印辺りに感じた

「シン・チワい感」

については後日、報告いたします。

GLX-S5600

G-SHOCK

GLX-S5600

JPY 13,500円+税

主なスペック : Specifications

  • ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレス
  • Case & Strap Material : Resin / Staineless Steel
  • ガラス材質:無機
  • Glass Material : Mineral
  • ケースサイズ:45.7 X 40.5 mm : Case Size
  • 厚さ:11.9 mm : Thickness
  • 重さ:41 g : Weight
  • 駆動方式:電池
  • Movement : BATTERY
  • 20 気圧防水 : 20 bar
  • 発売日:2023年4月
  • Released : April, 2023
GLX-S5600 G-SHOCK GLX-S5600 JPY 13,500円+税
GLX-S5600-1JF

潮の満ち引きを表すタイドグラフ付きスポーツラインG-LIDEの

小型化

薄型化した

WOMEN

ふぉぼふぉぼ女性用のGLX-S5600シリーズ4色を一気にフォトレビュー

というわけですから、あとはもう書くことがないし、週の中日で、ゴールデンウィーク前で多分、誰も読んでいないのでは。

そう言えば、先日、

「続く」

とか言って続いていないエントリーの

チワい感について

あわせて読みたい
チワ【オリエントスター RK-AV0B09N】い感 当ブログの常連様であれば、ご存知だろう。 当社の元営業部長、田村虎造氏は御年70うん歳の、長き人生において今まで 「違和感」 を感じたことがないと言う。 T氏と...
G-LIDE

下書きを読み直してみたら、全然、面白くなくって、びっくり。

たまに読者からいただく

「時計は素晴らしいけど、ギャグは相変わらず、寒い」

というコメントに

は?

などと腹を立てて、削除してしまう度量の小ささが災いして、開始から3年以上経つのにほぼ、成長の見られないブログの有様が露呈した感である。

ただ、せっかく長い文章を書いたし、もったいないの精神で、載っけてみよう。

GLX-S5600-3JF

ご覧のように当エントリーのタイトルは

チワい感」

とはあるものの、当社のチワい元部長、田村虎造氏は出てきませんし、流石、旅先の暇な時間で酔っ払って、書いた文章ですので、支離滅裂。

スルーしてもらってもオッケーな感じです。

空色

さて。

2月の終わり頃だったろうか。

キッズでもいい感じのカラー

とっとりしだより、とか何とか、行政から届くお便りに目を通すことはふぉぼふぉぼ、ない私の目に以下のような冊子が飛び込んできた

こちらのことではない。
こちらである。

「原子力防災ハンドブック」

とある。

20気圧防水&耐衝撃性

鳥取県の危機管理局原子力安全対策課が発行したものらしい。

保存版とある。

GLX-S5600-4JF

中身を読むと、丁寧に作られており、かなり真面目で詳細で、割とわかりやすく、保存版、と言って間違いない内容、だと思う。

ただ、この冊子が、普段、こうしたお便りに興味を持たない私の目に飛び込んできたのはタイトルでも、中身のわかりやすさでもなく、表紙の下部に記された

「原子力災害時の新型コロナウィルス感染防止対策」

という文言に

「チワい感」

を感じたからであった。

原子力災害の危機が目の前に迫っている時に、新型コロナウィルスに対する対策を、誰が気にするというのか。

大地震が起こり、家屋が倒壊して火災が発生し、大津波が目の前まで迫ってきている中で、手洗いを励行し、マスク着用をして、かつ、体温測定をしなければ、こちらの避難所に入ってきてもらっては困りますなどということに、何の意味があるのだろうか。

一瞬、そんな疑問が脳裏をよぎったのだ。

オレンジ

しかし、よく読んでみると、原子力災害が起こったときは、なるべくマスクをして、粉塵などを吸い込むことによる内部被曝を避けることの重要性が丁寧に語られており、その文脈と

コロナ禍と
ついで感と
親切心など

諸々がガサッと相まって

「んじゃあ、コロナの話も書いておくか」

「さんせー」

「のはんたいー」

「のさんせー」

こんな感じの大きな潮流に抗えなかったというか、ビッグウェーブにみんなして乗ってしまったのかもしれない。

ただ、いずれにしても、保存版の原子力防災ハンドブックの表紙に

「コロナ対策」

を記載するのは、蛇足なのではと思ったり。

お前だって、蛇足は
GLX-S5600-7JF

そうして、日付進んで、この4月に突入して、自転車運転者のヘルメット着用が努力義務化されるわけである。

白と薄ピンク
まあ、自転車は怖い、気もするし

自転車を運転する人、全員が対象だという。

努力義務だから、現在は、罰則はない。

ただ、もし今後、自転車での交通事故死亡者が増えるようであれば、努力義務化から一段進んで、義務化される、かも知れない。

とすると

マテオ・・・

今現在、我が国の自動車交通事故死亡数はどれくらいか、気になってくるのでサクッと検索すると

・・・

ドライバーの皆さん、ゴールデンウィークは運転注意。
342人

自転車交通事故死亡数は1997年の

「1063人」

から減少し続け、一昨年は367人、昨年、2022年では

「342人」

であった。

これは。

多いだろうか。

自分の、大切な人がそうならないように。

私にはとても、そんな風に思えないである。

逆に、少ないと思うのだ。

この342人の死亡者をより減らすために、ヘルメット着用という努力義務を施行すること。

過剰な対応ではないかと思うわけである。

さらに、もし義務化となれば、違反者をチャックする仕事が社会的に増え、社会のコストはまた、増加するはずである。

342人。

自転車での死亡事故を

「注意」

したけりゃ自分、個人で注意して、ヘルメットを着用すれば良いじゃあないか。

子を守りたい親が、真剣に、着用させればいいのである。

この342という、それが何を指すとしても、さして大きく感じられない数字のために、国家のルールが一つ、増えるというのはどうも、かなり、私としては

「チワいじゃねえかよ」

と思うのだ。

皆さん、チワくないですか。

だって、あんなに手軽な乗り物に、さっと乗って出かけようとするタイミングで、毎回、ヘルメットを被らなければならないって。

いや

「個人が全ての責任を」

などという極論を申し上げたいのではない。

それでは、社会の意味がない。

大切なのは、バランスである。

が、このバランスが、最近、行き過ぎて、かなりチワくなっているなと。

まあ、一番チワいのは、このエントリーに違いない、とか。

ブハハハハ

おしまい。

ショート動画集

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