OCEANUS
RETRO TONE COLLECTION
オシアナス
レトロトーンコレクション
OCW-S7000RA-2AJF
JPY 214,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:チタン
+Case & Strap Material:Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:47.5 x 42.8mm:Case Size
+厚さ:9.5mm:Thickness
+バンド幅:20mm:distance btwn lugs
+重さ:83g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年6月13日
+Released:June, 2025

オシアナスの新製品が登場しました。

その名も
「レトロトーンコレクション」
であります。

お分かりいただけるだろうか?
中心から外周に向けてグラデーションのかかったブルーが、そのダイヤルの

表面に刻まれた繊細な模様と相まって

光の反射やダイヤルの角度によって、様々な表情を見せる。
その表情は、ハーフマット、ということもあり、割とシックでレトロ。
派手すぎない。

オシアナスはブルーをベースにしたカラーリングが多く、さらに、割と
オシアナスのカテゴリー
例えば、こちら

ん?どんなエントリーだったけ?


大体、内容がわかりますね、はい。


あまり目にしないブルーかも
鮮やかな色合のブルーが多いので、中には、その派手さのため、ビジネスウオッチとして、控えてしまう方がいらっしゃるかも知れない。

そんな方のため、カジュアルはもとより、ビジネスウオッチとして静かめに美しい時計を求めていらっしゃる方が選びやすいカラーリングとなっております。

皆さんもご存知のように、ダイヤル:文字盤のカラーには
「三原色」
というものがある。

軽く、強い
いわゆる
「ダイヤルカラーの三原色」
はすなわち、文字盤のカラーで迷ったときは
・黒
・青
・シルバー(≒白≒グレー)
の中から、どれかを選ぶと、後々後悔しにくいという法則であります。


この中の、一つ
「ブルー」
は、3原色の中でも比較的、主張があるため、他色や他ウオッチとの差別化がしやすい。

けど、83gと軽量
ただ、このブルーをダイヤルに採用している時計は数多いので

競合ブランド間での戦いは熾烈で、各ブランドは特徴的なブルーの開発にしのぎを削っている、というのが現状だろうか。

ほら





ちなみに、ダイヤルカラーの三原色のうち
「シルバー(≒白≒グレー)」
については、ご覧のように解釈の範囲は広く

静謐な輝き
さらに
「薄いベージュ」
「薄いピンク」
も、ダイヤルの金属感と相まって
「シルバー」
と捉えることができる時もある。シルバーの可能性が広がる、というわけである。ならば
「薄いブルー」
はどうか

いや
「薄い黒」

もシルバーに含めていいのではないかなどと、侃々諤々たる議論が、ユーザーを置き去りになされているのが今の時計業界の悲しい現状



以下は光るショート動画

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