G-SHOCK
MR-G
MRG-B2000BG-3AJR
JPY 385,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:チタン
+Case & Strap Material:Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:54.7 x 49.8 mm:Case Size
+厚さ:16.9mm:Thickness
+重さ:150g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年6月6日
+Released:June, 2025

さあ、新商品の目白押しだっ!
あああ、止まらない。
G-SHOCKの最上級ラインナップ
「MR-G」
から登場した新作は

実際はもう少し濃い
「くろがねいろ」
をまとったチタンの筐体が鈍く、光る。

鐵色(くろがねいろ)とは、鉄を熱した際に現れる深い青緑であり

によって生み出された鐵色
日本製のウオッチ
「MR-G」
のコンセプトと私が思っているところの

「甲冑」
や
「日本刀」
の力強さと

150gと重すぎることはない
その大きさからくる重量感、威圧感がまさにベストマッチなカラーリング。

実機の、その鐵色を確認してみますと

まさに
「微妙な」
「はっきりと、青緑と、感じられないながらも、、、」
このように言葉では表現しにくく

画像でも、伝わりにくい微妙な色合いですので、気になる方は、エントリー末の動画でご確認ください。

ゴールドのコンビネーション
ここで
「微妙」
というのは、最近の若い方が
「悪いわけではないけど、どちらかというとNO GOOD」
的な

ニュアンスではないことには留意したい。
ちなみに
「微妙な」
を英語では

例えば
「Subtle:サトル」
というので
「サトルさんは微妙に悟る」
を英語で発音すると
「サトル、サトル、サトルィ~」
と答えてしまいそうですが、これは有名な引っ掛け問題なので、共通一次試験では気をつけたいところ。


共通一次テストって!
さて、この度は、それほど新製品の多くないMR-Gの新作だということもあり、かなりの画像を用意しているので、ダラダラと回り道をしている暇はない。
ダイヤルに目を向けよう。

インデックス
お分かりいただけるだろうか?
視認性が抜群で、鐵色やグリーンとの相性が抜群のゴールドをふんだんに用いた力強いインデックスは

「刀の反りをイメージ」
したという緩やかな曲面形状を採用している。
この反り。
反り。
グイッ

などと言い始めると、取り返しがつかない方向に向かってしまうので、やめて、ダイヤルのパターンをご覧いただこう。

時分針の仕上げも
鐵的な感じ
文字板のベース面には
「強さや吉兆の象徴」
とされる亀甲柄を採用しており

より傷がつきにくい
ダイヤル周辺にあしらわれたゴールドとのコンビネーションが
「戦国」
的な感じをも醸し出しており、否が応でも、和の、力強きイメージが感じられるのではないか。

こんな感じで

さあ、もう疲れてきた。

衝撃などで開かないようロックされる。
これは、もう、ぜひ、手にとって見ていただきたい。

見ていただきたい
随所に施された切削、研磨技術をその目で確認していただきたい。

このように、常に水平位置をキープするねじ込み式のリューズ一つとっても、直接、ムーブメントに衝撃を与えかねないパーツだからこそ、その間に緩衝パーツを組み込んで

「耐衝撃性」
という条件を満たすG-SHOCKであり続けることに妥協は許さない。
いや、高額なG-SHOCKだからこそ、耐衝撃性能は、最上級でなければならない。

そんな妥協のない、豪奢な矜持に心躍るウオッチであります。

以下は光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
