G-SHOCK
DW-5600KHK24-1JR
JPY 17,600円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:48.9 x 42.8mm:Case Size
+厚さ:13.4mm:Thickness
+重さ:52g:Weight
+駆動方式:電池(5年)
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年1月17日
+Released:January, 2025
+その他:Made in Japan
いやぁ、これは人気が出るはずです。
本日、G-SHOCKの定番
「5600」
シリーズをベースモデルとした
「スポット製品」
一度、製造する限りで、それ以降のリピートはないというモデルとして登場したのが、こちら
当DW-5600KHK24-1JRでございます。
あああ、これはずっと見ていられる。
5600シリーズの、シンプルなブラックの筺体はそのまま
ダイヤルには北斎の傑作
『神奈川沖浪裏』
が活写されています。
これは、欲しいっ。
まさに当ブログの正式名称
「欲しいっなかいしうブログ」
が待ちに待った逸品
ながら、1月17日現在、当社分は完売。
「中井脩セレクト」
ただ、まだ入荷する可能性も、多少、、、、
というわけもあり、葛飾北斎や富嶽三十六景、あるいは神奈川沖浪裏について
詳しく知らず、語ることもできないのであとは画像をじっくりと眺めていただき、この週末、どこか、町の専門店や量販店をさまよい、見つけることができれば、僥倖。
すぐゲットするべし。
んじゃ
と思ったが、まだ画像はあるので、終わるわけには行かない。
そう言えば、富嶽三十六景で思い出したのですが、学生の頃に結構、読みふけった太宰治の著作に
『富嶽百景』
という小説があったかなと青空文庫で、サラッと読み直すと、やっぱ、楽しい。
青空文庫へのリンクです。
「富士には、、、」の一文で有名な小説。
青空文庫だと、横書きなのがなあ。
短編ですが、これほどに改行のない長いセンテンスって
どうなんだろう、読むことが少なくなってきているのではないか。
縦書き、文庫サイズなら読みやすいので、太宰を未読で、興味のある方はぜひ、挑戦してもらいたい。
いや、太宰は読みやすいのです。
下手に
『人間失格』
や
『斜陽』
がピックアップされるからいけない。
もっと、サラッと読める、短編がたくさん、ある。
多くは、ほっこりと、心の温かくなる話である。
日本人の有り様を、普遍的に捉えているところがあるから、今読んでも、なお、腑に落ちる。
この10年で、ソーシャルメディアの発達してきた現代は、大きく変わりつつあるという。
が、どうだろう。
こんな短編を思い出した。
多様性、かっこしょう。
である。
たかが、80年前。
昔も今も、全く、男女、人間、変わっておりません。
こちらは光るショート動画