G-SHOCK
5600シリーズ
DW-5600RL-1JF
JPY 14,300円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Biomass Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:48.9 x 42.8mm:Case Size
+厚さ:13.4mm:Thickness
+重さ:52g:Weight
+駆動方式:電池(寿命5年)
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年12月13日
+Released:December, 2024
+その他:初代カラー採用モデル
初代G-SHOCK
「初号機」
のディテールを忠実に再現しながら、現代の技術を盛り込んだ新製品
これがリバイバル
「初号機」
だっ!
と同時発売された当DW-5600RL-1JFは、初代G-SHOCKのブランドカラー
・赤
・青
・白
を採用し
上掲、DW-5000R-1AJFの、価格を抑えたモデルで
G-SHOCKプライス
手が届きやすい価格ということもあり、こちらもかなりの人気。
クール
デジタルG-SHOCKをお探しで、店頭に並んでいれば
「即買い」
で間違いない。
だって、G-SHOCK初号機であるDW-5000Cが誕生して41年。
これほどに、ああああ
「バイオマス樹脂」
で
これほどに、スタイルの変わっていない時計があるだらうか?
40年以上、ほぼほぼモデルチェンジしていない工業製品があるだらうか?
そんな当DW-5600RL-1JFならば、今後の10年、20年と使用しても、飽きたり陳腐化したりすることはありません。
いや、傷による筐体の変化もまたこれ、G-SHOCK、初号機復活モデルとして楽しめるはず。
あああ
コンパクトさ
当DW-5600RL-1JFの、低価格ならではの扱いやすさにも惹かれると同時に
初号機復活モデル
カシオウオッチ五拾周年のテーマ
「0から1を生み出すものづくりの精神」
に立ち返るため、時代とともに少しずつ変化してきたデザインをかなぐり捨てた
「弐号機」
完全復活の初号機にも惹かれるところ。
どうする。
オレ。
ロゴ部分は現行モデルと同じ
これはかなり迷う選択。
両者の違いは、上掲のDW-5000R-1AJFのエントリーをご覧いただくと大体、わかるはずなので、当DW-5600RL-1JFとの共通点をここで
確認してみよう。
上掲、カシオサイトの時計比較でざっと確認してみると、細かなデザイン以外、機能的には全く一緒です。
多少、気になる違いと言えば
装用しやすい
初号機完全復活モデルの重量が76gなのに対して、当DW-5600RL-1JFは52gと
3分の2の軽さ。
これは、DW-5000R-1AJFの
裏蓋とメタルを採用したミドルケースの違いでしょう。
う~ん。
どうするか。
悩みます。
でも、悩んでいるときが買い物って一番楽しいところ。
年末年始、大いに悩みましょう!!!
これにしようかな?
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