ORIENT STAR
オリエントスター
Moving Blue
ムービングブルー
RK-AV0128L
国内限定150本
JPY 111,100円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+革バンド付属
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:49.0 x 41.0mm:Case Size
+厚さ:12.0mm:Thickness
+バンド幅:21mm:distance btwn lugs
+重さ:154g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+25秒〜−15秒
+継続時間:50時間以上
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年10月
+Released:October, 2024
+その他:国内限定150本
オリエントスターの限定シリーズ
「Moving Blue~世界をつなぐ感動の青~」
は、ブルーというカラーが空や海によって世界を
人の心を繋いでいく様子に着目し
様々な表情を作り出す季節や場所をテーマにしたダイヤルカラーを表現したシリーズ。
どれが面白そうか、タイトルで推測してみよう。
これはどうかっ!
例えば、こちらは同じベースモデルを採用。
機械の中が見えるスケルトン仕様
その第5弾となる2024年秋冬モデルは
「雪景色」
をテーマとしたカラーリングで、上掲のムービングブルーシリーズと比較すると
かなり淡いブルーの、美しく輝く様子が印象的です。
いや、このブルーなりは本当に上手く表現できないのですが、淡くもあり、それでいて
表情を変える
キラリと輝くその瞬間、インデックスや針の光る様が相乗してなのでしょうか。
全体的に発色を増すというか、桝太一というか。
なんか言うた?
というわけで、当RK-AV0128Lの大きな特徴は、そのカラーリングがメインになってくるわけですから
たくさんの美しい時計の画像を楽しむもよし。または、エントリー末の動画で、実物が光輝く様子にで、色合いの脳内補正を行っていただきたいところ。
話はちょこっとあれしますが、私は時計ケース厚のことを
「厚さ」
と表現するのですが
当RK-AV0128Lが紹介されているオリエントスターのHPや、シチズンのHPでは
「厚み」
と表現しております。
どちらが正解ということはないのですが、例えば、重さを
「重み」
とするのと同じように
「厚み」
というと
丁寧な仕上げが見える
厚く感じている状態での寸法表示という雰囲気があるとのこと。
長み、とはまあ、言いません。
あるいは
「旨み」
とは言うけれど
「まずみ」
とは言わない。
ふむ。
最近はもう聞かれなくなりましたが
「どう?」
女房が夕食で初めてチャレンジしたメニューで訊ねられたりすると
「旨みは多からず」
などと言うと、暫くの間、家庭から笑顔が消えるので気を付けたいところ。
そんなこんな、日本語って本当に面白いですよね。
さて、このように、長い枕文を挿入して、牽強付会気味に
「せっかち」
の語源スペシャルに話を持っていこうと
していると、結局、まあ、字数も稼いだしもういいだろうということになって、全く先に進まないので、次回は頭から
「せっかち」
の語源について取り上げようではないか。
つづく)
機械式時計ファンにも見ていただきたい、エコ・ドライブ
「ザ・シチズン」
こちらは光らないショート動画
ご購入いただけない商品ではあります