01の【G-SHOCK GMC-B2100ZE-1AJR】予言

G-SHOCK
GMC-B2100ZE-1AJR
カシオウオッチ50周年記念モデル
JPY 121,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：51.3 x 46.3 mm：Case Size
＋厚さ：12.4mm：Thickness
＋重さ：171g：Weight
＋駆動方式：ソーラー
＋Movement：Solar
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年10月29日
＋Released：October, 2024
＋その他：限定モデル

カシオのウオッチが誕生して50周年を迎えた今年に発売されている
「カシオウオッチ50周年記念モデル」
第2弾の

G-SHOCK限定は、同日に新発売となったばかりの
「GMC-B2100」
をベースにしているということを考えれば、新製品にして限定モデルである当GMC-B2100ZE-1AJRを買わない手があるだろうか？

さあ、いつものように々々村先生の咆哮が聞けたところで、ざっくりと

当GMC-B2100ZE-1AJRの特徴を見ていきたい。
まず、なにはともあれ、新製品である
「GMC-B2100」
の特徴は、デジタル表示を廃したクロノグラフモデルということができます。

2100シリーズは、上掲画像のように、アナログ：針が大きな部分を占めるダイヤル上の5時位置に

デジタル：液晶の表示があるのが特徴なのですが、当GMC-B2100ZE-1AJRがそうであるように

GMC-B2100シリーズからはデジタル表示がなくなり、時計のサブ機能、例えば
例えば
・ストップウオッチ
・アラーム
・タイマー
が全て
「針」
で表示されるクロノグラフになっているのです。

と同時に、今までの標準的なG-SHOCKと違い、時刻修正をボタンではなく、リューズで操作することができるようになったため

直感的に使いやすく、また、個人的に感じるのは、道具的な美の宿るリューズがあるため

より男性的な力強さが表現されているのではないでしょうか。

というわけで、あとはすでにレビューしてある「GMC-B2100」
のレギュラーモデルである

上掲のエントリーに詳しく説明されているかというとそうでもない気もするけれど、それよりも、前回、ご提示したように

カシオウオッチ50周年記念モデル第2弾の
「０から１を生み出すものづくりの精神」
というテーマにちなんで

当限定シリーズのうち3機種には
「ダイヤル」（ここ、追加修正しました。2024年11月1日）
上に
「01」
という数字が、目立たないようにプリントされているという

ギミックの他に実は、より大きな謎が隠されていたのである。

いかがだろう。
謎を解き明かした方はいらっしゃるだろうか？
いや。

この謎は、非常にセンシティブでありながらも、壮大なストーリーがその裏に秘められており、それでいながら
「タイムリー」
な事柄に結びついているという、驚くべき預言ということができる。
この文言を読み解いたその先に。
見えてくるもの。

いかがだろう？
さあ、賢明な読者なら、いや、常連読者の皆様ならもうお気づきになられたのではないか？

そう。
私がこのエントリーで謎を解き明かすつもりは、ないってことを！

つづく）