G-SHOCK
WOMEN
GM-S2110
JPY 29,150円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:45.9 x 40.5mm:Case Size
+厚さ:11mm:Thickness
+重さ:56g:Weight
+駆動方式:電池
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年8月24日
+Released:August, 2024
+その他:バイオマス樹脂ストラップ
八角形フォルムが大人気の2100シリーズの
メタルケース&バイオマス樹脂ストラップモデルの
「GM-S2110」
シリーズという品番に見覚えがなかったので
当ブログで検索すると、該当する商品のページがないので、新シリーズなはずだ。
よしっ、メーカー担当者に確認しようかと思ったものの、話すのがちょっと面倒だし、お互いにとって割とどうでもいいトピックのような気もして、カシオのサイトで検索すると
「GM-S2110」
に該当するのは、当レビューの3点なので、新シリーズに違いない。
あとは、どこが新シリーズなのかは、まず品番で確認しよう。
「GM-S2110」
の次に続く
・2AJF
・3AJF
・4AJF
は、JF以外、色番号である。
ではJFは何かと言うと、多分、流通国・地域・店舗をアレするものなので、別段、みなさんがアレすることではないだろう。
さて、ここで、商品の機能的な特徴を読み解くのに重要になる
「GM-S2110」
の部分を分解すると
「GM」
というのは、簡単で
「G-SHOCK」
の
「G」
なのであります。
では
「M」
とはなにか。
賢明な読者の皆さんなら、もうおわかりだろう。
そう。メタルのことを意味するのである。
つまり、この時点で
「GM-S2110」
は、メタルのG-SHOCKであることがわかる。
さあ、だんだん、当GM-S2110に秘められた謎が解き明かされていくようで、ワクワクする読者もいるのではないか。
ただ、そんなことは
時計を見ればわかるのではないかと馬鹿にする向きもあるかも知れない。
その通りである。
当エントリーを書いている私は、あっちのものをこっちにやって、こっちのものをあっちにするというような、頭がおかしくなりそうな作業をしながら
「もうどうでもいいや」
という思いが大きくなってきたら、このエントリーに戻るということをしており、この謎解きは、私の気分転換がメインであるということを知っておいてもらうと、この先、多分、大した展開にならないだろうことも予想でき、損した気分にならないはずだ。
さて、続きである。
メタルG-SHOCKである当GM-S2110の
「S2110」
の
「S」
は、エントリー初めに記載されているスペックをご覧いただくと、今までのメタル2100シリーズが横幅44.4mmだったのに比べて40.5mmと、かなり小さくなっているということから、スモールサイズの「S」を意味しているのに違いない。
さあ、あとは
「2110」
の意味するところである。
がしかし、ここが最難関と言っても過言ではない。
8角形フォルムが特徴的なG-SHOCK人気モデル、通称
「カシオーク」
は
「2100シリーズ」
なのですが、当モデルは2100シリーズでありながらその型番は
「2110」
となっているのである。
この
「10」
は何を意味しているのか?
今までのモデルとどこが違うのか?
わからぬのだ。
わからぬのだ、ユリア。
というわけですから、今月にはカシオークの新製品
「GM-2110D」
というフルメタルモデルが登場するので、メーカー担当者に確認してご報告しますので
GM-2100
はすでにあります
たとえば、こちら
他にもたくさん
レッツ検索「GM-2100」
乞うご期待。
まとめますと、当GM-S2110シリーズは、2100のメタルケース採用の、WOMEN を肩書とするスモールサイズモデルという、新製品なのでございます。
以下は、それぞれ光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。