G-SHOCK
Two Tone Utility Colors

DW-6900TU-1A5JF
JPY 15,400円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂&ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:53.2 x 50mm:Case Size
+厚さ:18.7mm:Thickness
+重さ:72g:Weight
+駆動方式:5年電池
+Movement:5 years battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年7月12日
+Released:July, 2024
ブラックをベースに、アースカラーの2トーンシリーズの5モデルが発売されたので、今回は同系色のカーキを採用したモデル3機種を

レビュー。
で、早速、おわかりいただけただろうか。

当DW-6900TU-1A5JFは、型番通りDW-6900というG-SHOCK初期から存在する機種をベースにしているのですが

液晶のバックライトを点灯させるフロントボタンに、メタルを採用したモデルは初めてではないか。

と思って、我がしうブログ内を
「DW-6900」
で検索してみますとこんな感じ
ちなみに、ブランドはわかるのに型番がわからない場合は、検索ではなく、「カテゴリ」から探すのが早いと思います。
例えば

だるま。
タイトルからして、ろくでもないエントリーの予感

他にもありますので、初めてのメタル採用モデルではないものの

滑り止め加工のされたメタルボタンが、なかなかのツール感。
ソーラーではないものの、5年電池ですので、ほぼほぼ、電池交換も気にしなくてオッケー。


GX-56TU-1A5JF
JPY 23,100円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:55.5 x 53.6mm:Case Size
+厚さ:17.5mm:Thickness
+重さ:88g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年7月12日
+Released:July, 2024

さあ、こちらは腕時計としてかなりビッグサイズのG-SHOCKの中でも

MR-Gや光学式センサーを裏蓋に内蔵したG-SQUADを除いて、最厚ではなかったかと

思うのですが、調べるのが面倒なのでとりあえず、まあ、大きくて厚いという

G-SHOCKの権化のようなGX-56シリーズをベースにしております。

体の大きめな方には、バランスが取れて良いように思いますが

手首周り16㎝程度の私にはとっても大きすぎ。
ただ、こちらは光発電なので、定期的な電池交換が不要というところもまた、魅力的。

GA-110TU-1A5JF
JPY 20,350円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:55 x 51.2mm:Case Size
+厚さ:16.9mm:Thickness
+重さ:72g:Weight
+駆動方式:電池(2年)
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年7月12日
+Released:July, 2024

さて、こちらはデジタルとアナログが融合した

ダイヤルに立体的な奥行きをもたせ

インデックス周りの表情が割と楽しく

最初は大きくて厚いじゃないかよと、私は毛嫌いしていたのですが

レビューで悪いことはあんまり書かず、いいところを取り上げていたら、案外、好きになってきたGA-110をベースにしたモデル。
そうしてみると、人の悪口は言わないで、なるべく良いところを見るようにするというのは、なかなか難しいものではありますが、自分自身にとって、良いことなのかなと、いつも思うわけでございます。
暑いし、鼻が痒くて鼻水が出るので、もう、終わり。
3機種、比較動画のみ!