G-SHOCK
MASTER OF G-AIR
GRAVITYMASTER
GR-B300シリーズ
JPY 49,500円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：樹脂/カーボン（バイオマス）・ステンレス
＋Case & Strap Material：Biomass Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：59 x 54.7mm：Case Size
＋厚さ：15.7mm：Thickness
＋重さ：71g：Weight
＋駆動方式：ソーラー
＋Movement：Solar
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2024年5月17日
＋Released：May, 2024
＋その他：Bluetooth接続による時刻修正
過酷な条件下で活動するプロフェッショナル仕様の
「MASTER OF G」
シリーズの
「GRAVITYMASTER」
は
異素材の複合による立体的な成形など
見事に航空機やパイロットの世界観を表現しています。
ちなみに、この
「MASTER OF G」
のラインナップには
「陸海空」
の3種類あり、それぞれに
特長的なシリーズがありますので、サクッと羅列してよう。
陸：MASTER OF G – LAND
・MUDMAN
・RANGEMAM
・MUDMASTER
MASTER OF GのLANDには、現在、3種類あり、上の2つは特定の商品名と言えるのかも。
海：MASTER OF G – SEA
・FROGMAN
・GULFMASTER
こちらはチン丸モデルとして、一斉を風靡した
英国海軍とのコラボ、フロッグマン
FROGMAN は言わずと知れた、G-SHOCKの人気モデル
「フロッグマン」
で、例えば、
「イルカ・クジラ」
などの限定モデルは発売と同時に即完売してしまうほどの人気。
G-SHOCKは全ての商品が20気圧防水を装備している中でも、フロッグマンにおいてはISO200ｍ潜水用防水というダイビング用の防水性能を誇るのも特長となります。
さて、当GR-B300シリーズが属するのが
空：MASTER OF G – AIR
の
「GRAVITY MASTER」
になるわけですが、空のラインアップは、このグラヴィティマスターシリーズで、フロッグマンやレンジマンなどのスペシャルモデルがない感じ。
そう考えると、このあたりのコンセプトに対する
アプローチがもう少し何かあるのかも。
GRAVITYMASTERと英国エアーフォースとのコラボモデル。
やっぱ、デジアナというのは、コックピットっぽいかも
いや、腕時計で新しいブランド、ラインアップを構築するにあたり、よく
「陸海空」
をブランドイメージにしがちではありますが
海は防水・ダイビングを謳えばいいのですが
他は何にしようかなぁ、なんとかなるだろとか、それほど考えてなかったのかな。
その点、シチズンのプロマスターは
陸海空のコンセプトをそれぞれキッチっとブランドしているような印象を受けるのですが、これは、G-SHOCKのレビューでございましたので、失礼いたします。
こちらは、それぞれが光るショート動画。
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