G-SHOCK
GA-110MF-1AJF
JPY 18,700円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:55 × 51.2mm:Case Size
+厚さ: 16.9mm:Thickness
+重さ:72g:Weight
+駆動方式:電池
+Movement:Battery
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年4月6日
+Released:April, 2024
オールブラックの筐体に、蛍光のアクセントカラーが
マルチに輝く様子が楽しくもクールな4月新作シリーズの
2色、とは言わず、残り全色を一気にレビューしたい気持ちもありますが
こちらは「2100」シリーズの単独エントリー
まあ、それじゃあ、画像数も含めて手抜きのようになってしまうので、とりあえず
2色をレビューしよう。
というわけで、ここまで、何とか1モデルはやり過ごしたので
あと1モデル。
もう画像だけでいいじゃねえかよ、早く終われと思っても、やっぱり、それじゃあちょっとさみしいか。
以下は、5モデルの比較撮影
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(ある限り)
ゴールデンウィークが始まり、会社もそうですが、学校もかなり長い連休となるところもあるのではないでしょうか。
大学などは、飛び石の部分がほぼ、休講になるのではないか。
そうなるってぇと、新入学ホカホカの学生に半大人の洗礼を浴びせようと、サークルや同好会、部活などの新歓コンパがあるだろうか。
いや、もう、とっくに終わっているのかも知れない。
ならば、二泊三日くらいで新歓合宿に行って、半グレの洗礼を浴びせようと、旅館をぶち壊さなければなるまい。
などということは、私たちの時代はなかっただろうか。
何せ、20年前以上の話なので、記憶を探ってもなかなか出てこない。
このような記憶は、ふとした時に蘇って、あああ、楽しかったなあ。無茶をしたなあ
ガブガブと、お酒が進むというもの。
それでは、お聞きください。
Ninjaman
G-SHOCK
GX-56MF-1JF
JPY23,100円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:樹脂・ステンレス
+Case & Strap Material:Resin / Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:55.5 × 53.6mm:Case Size
+厚さ:17.5mm:Thickness
+重さ:88g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年4月6日
+Released:April, 2024
大学生の頃、やっていたアイスホッケーの同好会の、年に1回の合宿を、千葉の年中営業していたスケートリンクの、近くの安旅館で1週間ほどやっていたのを思い出して
「千葉県 アイスホッケーリンク」
で検索するが、どれだったか。どうにも思い出せない。
MR-G
価格もビックサイズ!
当ブログの常連様ならご存知のはずだが、そのころから、というより生涯、地理に興味がなく
「千葉で合宿をやるよ」
「ほう、楽しそう」
ということしか頭に残らない私が、千葉のどこに行ったのか覚えていないのも、当然かも知れないが、その頃の楽しさは、その時、爆音でかかっていたニンジャマンをBGMにして、鮮明に蘇る。
都内に住む仲間が車を出して、一人暮らしの私たちを乗せて、合宿先に向かい、1日2回の練習の後、夜な夜な、夜食を食べに行ったりドライブをする。
結構、危なっかしい運転もしていたのではないか。
昔はハンドブレーキが主流であったから、車を持っている奴らが大きな駐車場でスピンターンやドリフトでグルングルン、している横に乗って
「うぇぇえええいっ!」
などとイイ格好をしながら、吐き気を我慢していたりもしただろう。
そんなとき、あるイキリの友だちの、親から借りて乗っていたクラウンが縁石にぶち当たり、前方を大破した。
電柱の明かりしかない夜中であった。
彼が青ざめて、車から出てくると、ニンジャマンが虚しくも爆音で、流れているのが聞こえる。
ドアを閉めると、ニンジャマンも止む。
皆、爆笑であった。
青ざめながら
「ウケた!」
彼は思ったろうか。
ドアを開けたり締めたりして、ニンジャマンが聞こえたり聞こえなくなったりするのを一通り、楽しんだ後
「ダイジョブ」
その車に乗って、合宿所を去っていった、ような、その先は覚えがない。
ただ、なおも彼が平然を装って、窓を全開にし
「じゃ」
爆音でかけるニンジャマンと、クラウンの、道路をガリガリと擦りながら小さくなり、遠ざかっていくその様子は、私たちの無軌道な青春のエンドロールにも思われて、みたりみなかったり。
いや、そんなことを思い出してみると、今の若い人たちのしていることに
「ひどいな、あれは」
「馬鹿だよなあ」
などと私たちが語ることはしないけれど、危険のないようにということと、SNSには気をつけ給えと。
こんな話、我が子にはできないし。。。
おわり)
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