SEIKO PROSPEX
The Black Series
セイコー プロスペックス
ブラックシリーズ
SBDC193
世界限定3500本(うち国内300本)
JPY 150,000円+税
主なスペック : Specifications
• ケース&ストラップ材質:ステンレス
• Case & Strap Material : Stainless Steel
• ガラス材質:サファイア
• Glass Material : Sapphire
• ケースサイズ:52.6 X 45.0mm : Case Size
• 厚さ:13.4mm : Thickness
• バンド幅:20mm : distance btwn lugs
• 重さ:190.0g : Weight
• 駆動方式:自動巻き(6R35)
• Movement : AUTOMATIC
• 200M潜水用防水 : 200M DIVER’S
• 発売日:2024年2月9日
• Released : February, 2024
新製品が続々、国産ウオッチメーカーから登場しており、セイコーのプロスペックスからもこのように
オールブラックに蛍光カラーのグリーンが
「暗視スコープから除いた光景」
をモチーフにしているという、まさに
プロフェッショナル・ツール感のあふれるブラックシリーズの限定モデルとして登場が当SBDC193です。
毎年、2月のタイミングで発売されるシリーズのこの
高い輝度と長い残光時間を発揮し
「明暗同色発光」
というプロサッカー選手「堂安律」とも似た性能を持ち合わせた
グリーンルミブライト プロの明るくも強いカラーリングが、見ていてなんとも心地良い。
ただ、バイカラーであるためか、以前、出たモデルとどうかどう違うのか、ちょっと確認してみたもありますので、検索してみますと
左:SBDC155 右:当SBDC193
SBDC155は、1968メカニカルダイバーズ現代デザインというモデル。ラグからサイドにかけて、形状が異なる。
こちらは明暗同色発光。
ふむ。
ブラックだと全体的に区別がつきにくく感じる、のは、私だけか。
若い人の顔の見分けがつかないのと
同じじゃねwww
フルブラックの時計がますます、多くなってきている中で
シチズンのプロマスター。ブラックメッキモデル。
大ぶりのケースサイズは
ヘアライン仕上げで、輝きを押さえた筐体のため、ボリュームによる主張を押さえながら
ベゼルのメタリックな仕上げと
ひときわ、輝いて感じられるルミブライトの美しさ、そして、視認性の良さが加わって、デザインを超えたユーザビリティを、こうぐいっと、アレしています。
さて、ナイトビジョンに因みングしてみますと、最近、発売されたApple Vision Proのユーザーレビューが続々、登場しておりますが、50万円するApple Vision Proの対価として、そのユーザビリティをアレして満足する人って、いるんでしょうか。
Apple Vision Proの元を取れるのって、その体験ではなく、ユーチューブなどによる
「Apple Vision Proレビュー」
で稼ぐことのできる人だけっていう気もするのだが。
ティム・クックがApple Vision第X世代を普段、使っている様子を想像できるようになったら、ようやく、まあ、書い、と言えるのかと、私は思っております。
筋目仕上げに徹したサイドバックも
見ていて心地よい。
190gとボリューミーではあります。
腕周り16cmで、手が小さな私にはちょっと大きい感じがしますが、大きいのに慣れちゃうと、小さい時計をつけると寂しくも感じます。
世界限定3500本ながら、国内ではわずか300本というかなり希少な商品なので、以下の動画を見て
こちらはショート動画。暗所で光っています。
お時間のない方は、以下、中井脩ECサイトよりご購入いただけますので、お早めに!
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