煩悩【G-SHOCK GM-5600M-1JF】祭り

G-SHOCK
GM-5600M-1JF
JPY 29,700円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス・樹脂
＋Case & Strap Material：Stainless Steel / Resin
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：49.6 x 43.2mm：Case Size
＋厚さ：13mm：Thickness
＋重さ：73g：Weight
＋駆動方式：電池(５年）
＋Movement：Battery
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2025年11月21日
＋Released：November, 2025

１１月の後半に登場したばかりのG-SHOCKの
「５６００」
メタルモデルは

ブラックとメタルのシルバーという、鮮やかさがかなり抑えられた
「無彩色」
コンビネーション

っぷりが、そそる。
華やかさなどない。
輝きも極端に控えめで

特徴的なのはベゼル上にあしらわれたチェッカリングパターンのみという

時計としては、耐衝撃性、防水性を誇るG-SHOCKだからこそ許される工具感が溢れる仕上げ、彩色。
そんな中で唯一

文字盤の端に小さく見える赤と白のアクセントカラーが

全体の雰囲気をキリッと引き締め、大きな存在感を示している。
これはいい。
欲しいっ。

３人の我が子がまだ、社会へ旅立っていない現在、衝動的な行動は慎まなければならない。
ただ。
今。

年の瀬に差し掛かっているこの今。
一大行事のクリスマスがある。
そして、ソワソワしながら気づけば大晦日。
元旦。

あけましておめでとうございます～。
来年からは、頑張れる。
今年は、まだだ。
なぜか。

G-SHOCKを購入していないからではないか。
この年末に、当GM-5600M-1JFを購入して、軽いビジネススタイルのジャケットに

あるいはカジュアルで装用してウロウロしさえすれば、必ず何か、ある。
何かが起こる。

さぁ、心の準備はできたはずだ。
購入意欲は満々。
今年、株価高騰の折、NISAで増えた資金が３万円。

がしかし、ここで煩悩をクールダウンさせるために、当GM-5600M-1JFの購入が誤った選択とならないためにも、現代のテクノロジーを使って、確認してみようではないか。

いかがだろう。
やっぱり、赤のアクセントカラーが少し入るだけで、かなり違った印象に見えることが分かる。
よしっ。
機は熟した。
熟柿のニオイは二日酔い。
さぁ

やっぱ、こっちより

こっちの方がいいような気がしてきたのだが、どうだろう。

という風に迷っているときが一番、楽しいのがお買い物。
いつもの店頭より、多くの選択肢の中から選べる

にぜひご来場いただき、煩悩がくつくつとたぎる興奮を味わってくださいっ！！！