G-SHOCK
FULL METAL
フルメタル
GMW-BZ5000GD-9JF
JPY 102,300円
主なスペック:Specifications
ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:49.3 x 43.6mm:Case Size
+厚さ:13mm:Thickness
+重さ:172g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年11月14日
+Released:November, 2025

G-SHOCKの大定番、スクエアシリーズのフルメタル
「5000」
シリーズが

MIP液晶を搭載し、さらに

ケースデザインを刷新して新登場。
お分かりいただけただろうか?

今までのざっくりしたフロントケースと比べると、複雑な造形によって器械感、ガジェット感が増して
言葉を選ばずに言うならば
「野暮ったさ」
がなくなったように感じる。
と言っても比較対象がないとわからないかも知れない。
こちらは、同フルメタルの流通限定モデル。
現在、入手困難状態。

こちらは樹脂モデル

そこで、この度は、旧モデルの比較画像を一緒に掲載して比べてみよう。


当GMW-BZ5000GD-9JF(以下、BZ5000)も、前モデルGMW-B5000GD-9JF(以下、B5000)も両者ともまだ流通しているため

どちらも手に入れることができるというのも、悩ましいところではありますが

こうして比べてみるとどうでしょう。
液晶が反転・正転の違いはある。

この角度から見て二重表示になっていないのが
MIP液晶の特徴でもある

御覧いただきたい。
B5000のブレスのディンプルホールの辺りには汚れが付いたままではないか。


というわけで、ここのところ新作が多く、1日2本くらいのペースでレビューしているので、もう字を書くのもマジメにレビューするのは嫌だという、著者の心構えをまずお断りしておこう。
ちなみに、比較しているGMW-B5000GD-9JFの画像は下掲、しうブログのエントリーから抜粋したものであり

発売当時の人気ぶりというか空気感が分かるかも知れないし、大胸、わからないはずだ。


ふむ。
こうして見ると、デザイン面においては、当GMW-BZ5000GD-9JFが圧倒的に進化、カイゼンされているように個人的には思う。

ディンプルホール二セッティングされた別パーツが、キリッと面を引き締めているのに比べて

新しいものと比較してしまうとアレなのだが、ちょっと物足りなく感じるのではないか。


ふむ
ラグの付け根の1時5時7時11時の辺りの

スマートさはかなり顕著に違いがある感じがする。
当BZ5000の設計は、G-SHOCKのデザイナーとAIによる共創で

過去のデータに基づいて、耐衝撃性などを考慮しながら完成しているという。

ならば、フルメタルモデルに新採用されたMIP液晶はどうか。

表示がより繊細になっているのに加えて、その高精細なMIP液晶の特徴を引き出すべく

「CASIO WATCHES」
と同期することで、従来のクラシック表示に入れ替えることが可能。
フォントも新しくなっている。
ちなみに、確か2020年頃に発売された限定モデルは

画像は、以前カシオHPよりスクショしたもの
当GMW-BZ5000GD-9JFと同様、このように正転液晶だったのですが

いい感じ
いかがだろう。
個人的にはMIP液晶、新しい表示がいい気がする。
さらにちなみに、従来のシルバーモデルはこんな感じ。

当しうブログとグーグルとの対決
連載ものです。


ちょっとの違いで大きな見た目の差が生み出されているのではないでしょうか。


ふむ。
新しくなったフルメタル5000シリーズ、これ、絶対いいですよ。
液晶が変わるだけで、かなり見た目に高級感が出た感じ。
間違いない。

以下は光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
