中井脩創業祭２０２５夏＃７【キングセイコー SDKV001】色々、挑戦！

KING SEIKO
キングセイコー
VANAC
SDKV001
JPY 396,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：45.1 x 41.0mm：Case Size
＋厚さ：14.3mm：Thickness
＋重さ：192.0g：Weight
＋駆動方式：自動巻き(8L45)
＋Movement：Automatic
＋精度：平均日差+10秒〜−5秒
＋継続時間：約72時間
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2025年7月11日
＋Released：June, 2025

キングセイコーの新ラインナップ
「VANAC」
は、１９７２年にキングセイコーから発売され、その特徴的な

フォルムとカラーリングによって、当時、時計ファンの話題をさらった

かも知れないし、そうでないかも知れない。
ただ、このような

特徴的なフォルムのウオッチは現在、他ブランドでも、そうそう、見られなくなっているのと同じように

このように、割と鮮やか目のパープルで攻めるダイヤルの、４０万円近い、機械式時計というのも、少ないのではないか。

奇抜、とさえ言えるフォルムとカラーリングの共演。
奇抜。
その言動から

奇妙奇天烈な人間として、よく、優しげでありながら、少し悲しみの混ざった眼差しで見られることのある、私からしてみますと

このような奇抜でありながらも、機械式時計のベーシックを押さえた腕時計を待っていた、と言いたい。
コロナが開け、静かだった世の中が動き出す。

そこには、新たなメイヘム：騒乱が一時、生まれるかも知れない。
関税然り。
選挙然り。
これからは

旧来の固定観念に囚われない時代がやってくるのではないか。
私も、先日、女子バレーボールに出会い、新たな挑戦の兆しを感じると同時に、⁠現在は、男子バレーになったので、小休止である。

そんな中、同系列曲でテレビＣＭをしている
「松潤」
のドラマが目についた。
ああああ、またか。
見てはいない。
が、しかし、多分、その演じるキャラクターは真面目で

ちょっと、おっちょこちょいで、そして
「朴訥」
で、慈愛のある人物なのではないか。
大体、予想はつくのである。
あんな医者がいるかよ、病院は人手不足でみんな忙しいのに違いない。

ああいうキャラを
「カワイコぶりっ夫」
といい、先駆けては、SMAPの草薙氏が演じていたのではなかったか。
そうした朴訥キャラをテレビの中で、そして

公私にわたり演じ続けた結果、草薙くんはどうなったか。
「カワイコぶりっ子」
に特有の、こちらを向いていながら、ゆらゆらと顔を左右に振幅運動させるような中年になってしまったのに違いない。

あああ、見てみなさい、木村拓哉を！
あのしっかりとこちらを見据える眼差しを。
ご飯を食べるところを見られても、はにかんで、小刻みに、乙女のようにゆらゆらと顔を左右に振幅させたりしないあの、男らしさ。

あれですよ、あれっ。
あのような、男らしい接客を受けられるイベントが、鳥取市の時計・メガネ・ジュエリーの専門店
「中井脩」
によって、以下の日程で開催されますので

ぜひ、鳥取県の皆さん、いや、鳥取隣県、いやいや、全国の皆さんのご来場を心よりお待ちしておりますと同時に

４０を超えた私におきましては、新たな挑戦として、ゆらゆらと顔を左右に揺らしながら、はにかんだ接客をしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。